ヴォルとすろうの覚悟。

ども、すろうです。

背景イベまで、のこり2週間ほど。様々な準備を一生懸命進めているよ。
そんな時、ちょっと、過去について振り返っておきたいな、と少し思い、ふと、1/10にヴォルルと会ったときに背景イベについて話した様子について、忘れないように少し録音していたのを思い出して。それについて改めて聞き直して、思ったことを書き綴ろうかな、とおもって。

車内でゲリラ配信を終え、いったんひと段落したところで、その話は始まりました。これからに繋がっていく、大切な話。背景イベに向け、ぼくはこれからどうしていくかを改めて考えた時間。

この音声は、先日noteに投稿した6月のオリジナル背景イベの時のことについて話した後の会話の一部です。もし記事を見てない方はぜひ見てみてください。


一緒に話した内容は、だいたいこんな感じ。

ヴォルは、僕の背景イベのことを聞いて背景イベの間くらいははっちゃけさせたいと思った。
僕は過去のことを考えるとやっぱり不安。だからヴォルにはそばにいてほしい。
スケジュールと向き合えないのは、親フラの過去を怖がっているから。
実は僕はヴォルがバナイべをしている間に、まいにち配信を失っていた。もともとスケジュール的な関係でまいにち配信が途切れる予定だったからヴォルをとっただけだからとはいえ、ヴォルにとってはその大切さがちゃんとわかっている。
僕はみんなのことをしあわせにしたい。そして、ヴォルルはこれを心から言えるようにしたい。数日間、親から振り払うことならできる。
ヴォルルの前では僕をちゃんと見せていきたい。
ヴォルルはヴォルルで僕に干渉しすぎずにちゃんとそばで支えたい。ヴォルルに縋りつかずとも楽しんでほしい。バナイべの時がそうだった。
全力で楽しんでほしいからこそ、やりたいことちゃんと話して。
僕も、ヴォルルも、お互いにちゃんと守ってあげたいと思ってる。
過去の自分や周りを拒まなくていい。計算だけじゃわからないことはたくさんある。自分で可能性を広げてみて。やりたいことに全振りして。
ヴォルルはやると決めたことに全力。自分のことでもほかのことでも。
僕だけにしか見せない好きがある。それを大切にしてほしい。

僕は、もともと、「不安だ」と思うことが大きかった。あの日も、あんなに楽しめたのに、背景イベのはなしになるだけで、とことん不安になってしまった。ヴォルルはそんな不安な気持ちをちゃんとわかってくれていた。そして、「一緒に頑張りたい」と言ってくれた。(あの時、ヴォルルは僕をどうにかして安心させ、ちゃんと話してもらうことに必死だったみたい)

僕は、ちゃんと、みんなをしあわせにしていきたい。それでも、自分が不安でいっぱいだとなにもできない。不安で押しつぶされそうになっていた僕を、支えてくれたのは、ヴォルルだった。

そして、そんなヴォルルもちゃんと覚悟をしている。僕が、安心して走ってほしいからこそ、家を出て、その期間だけでも一緒にいてほしい、一緒に走ってほしい、と言ってくれた。その言葉に、僕は、とても心を救われた感じがした。安心して、何でも話せる人に、すべてをゆだねる。大変なことだけど、でも、それでも、僕の未来を変えるためには、僕も覚悟が必要だった。選択肢は、とっくに1つになっていた。僕は、ヴォルルと一緒に走っていきたい。僕を守りながら、全力で走れるように。ヴォルルの力が、必要なんだと。

お互いに全力で楽しむ。全力で向き合う。そのために、二人で決意した瞬間でした。僕は、この先どんなことが起こったとしても、一生懸命輝き続けたい。そのための、ちっちゃいようでとっても大きい、素敵な決意と覚悟。僕らが、互いに支え合うことをより深く約束した大事な日。やっぱり、忘れられない。忘れたくない。そんな大切な思い出。

僕はこの決意を達成できてるのかな。
僕はヴォルルと頑張れてるのかな。
自分一人ではわからない。
それに、最後まで何が起こるかなんて、何もわからない。
だからこそ、人生って、こんなに楽しいんだ。

これからも僕は、みんなのそばで、一生懸命輝いていく。
みんながいれば、何も怖くない。
何も拒まず、自分色で。
どんどん、進んでいくよ。

いっしょに、がんばろうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?