Amilie

25歳、専門学生始めました。新たに始まった日々の出来事・思いの記録。

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最近の記事

コロナ禍のリカレント2年目。挑戦がテーマの日々

リカレント2年目になり、卒業も見えてきた今、この1年を一旦振り返ってみたいと思います。 ◾️2年目の学科について そういえば、2年目はどんなことを学んでいるのかを書いたことがなかったですね。 2年目は専攻学科に進学をしました。 1年目は、大学卒業経験者のみが入れる学科で、高卒以降の子たちが入学する基本的な学科が2年かけて学ぶ内容を1年で学ぶというものでした。 服飾初心者もいれば、少しかじったことのある人までいて、年齢も様々でしたが、とにかく休むことなく次々と演習・課題が

    • 30歳までに友達がほしい

      (※ファッションやリカレントとは関係のない重いものになるので興味のない方はお戻りください…!) (※この記事は読み物ではなく落書きです。気持ちの整理のために抱えている思いを書き殴ったものなので、なんのオチもまとまりもないです。) コロナの影響で、今までみたいに気軽に外出できなくなり、自宅にこもる時間が増えてきて思うこと。 ぐるぐると頭で考えていることを、きっとオチもまとまりもないけど、 吐き出すことで頭や心の中が整理されるかもしれないから、つらつらと綴っていこうかと思います

      • リカレント1年目を振り返って

        2019年4月に、3年間の社会人生活に区切りを付けて入学した専門学校。 1年終えて思うことを書き残そうと思います。 ◾️過ぎ去るようにして終わった366日 とにかくまず感じていることは、本当にあっという間に過ぎ去ったということ。 少しでも気を抜いたら置いていかれるカリキュラム。少しでも手が止まっていたらどんどん積み重なる課題。毎日のように出される新しい宿題と、翌日に設定される提出期限。 クラスメイトと、日々疲弊しながら、お昼休みに気になるカフェの話をしては 「この課題を提

        • 美術のインプットを優先したい日々

          11月。四季で言えば秋真っ只中。 秋といえば、私の中では「芸術の秋」が一番光る。 今日は、最近ひしひしと感じている、"芸術を観る”ということについての思いを綴りたいと思います。 ◼︎最近新しいアートに触れたのはいつ?なぜ急に芸術について書こうと思ったかというと、きっかけはデザイン画の授業で、課題に取り組んでいた時のこと。 それまでは、コレクション誌を見ながら、課題のテーマや自分が描きたいイメージに沿ったアイテムを探し、それらを組み合わせながら描いていたけれど、 その時の課

        コロナ禍のリカレント2年目。挑戦がテーマの日々

          友達もお金も手放して気付いた、本当に自分に必要なもの

          2019年4月、25歳。 社会人生活3年間に終止符を打って、専門学生を始めた。 この生活を現実にするために、社会人2年目から本格的に資金など準備を始めた。 (過去の記事に詳しく書き残してあります。) それまでの私は、とにかく "お金を貯めておく” という考えが一切ない使い方をしていて、 欲しいものは値段も見ずに買い、誘われたらどこへでも外食に付き合い、すぐタクシーを使い... 今振り返ると無駄に使ってばかりだったなと思います。 しかもそれは社会人になってからではなくて、

          友達もお金も手放して気付いた、本当に自分に必要なもの

          泣きながら始まった4月

          これまで、専門学校に入る前までにどんな準備をしていたか、 どうして社会人から専門学生になることを決意したかを書きましたが、 今回は、実際に学校が始まった時のことを書き残したいと思います。 ◼︎肩書きも、暮らしも、全てが新しく始まった4月社会人の頃 、平日は毎日会社に向かい、大人たちに囲まれて業務をこなしていた。 その3年間から打って変わって、年下の子達が溢れる学校に通い始めた4月。 入学式には、去年まで通っていた夜間の専門学校の入学式に着て行った服と 鞄から靴まで全く同じ

          泣きながら始まった4月

          社会人から専門学生に。入学までにした準備の全て

          前回の記事の中でも触れましたが、 現在の専門学校に通うまでにした準備について 詳しく書きたいと思います。 ◼︎夜間の学校に通った1年間2019年4月から、現在の専門学校に通い始めましたがその前に2018年4月から社会人生活と並行して1年間、夜間のファッション専門学校に通っていました。 一度も専門的な勉強をしたことがないまま会社を一気に捨てて学生一本になって、もし「思ったのと違った」と思ってしまった時に取り返しがつかないため、 本当にファッションの道に進んでいくのか、 それ

          社会人から専門学生に。入学までにした準備の全て

          会社を辞めるまでの3年間

          専門学校に入る前、会社に入り3年間OLをしていた私。 何を考えていたか、どんな葛藤があったか、どんなことが起きたか、いざ会社を辞める時のことなど。 人生のターニングポイントを迎えたこの3年間について、記録を残そうと思います。 ◼︎いつ、会社を辞めることを決めたか入社する前からも、入社してからも、ファッションの世界で仕事をしたいという気持ちはずっとあった。だから、内定を貰った時から(まだ入社すらしてないのに)転職する機会はいつにしようか考えていた。 入社してからは、決してホ

          会社を辞めるまでの3年間

          25歳で学生になった。同級生は6個下。

          25歳。一般的には社会人4年目。 周りの友達は、結婚をして出産をしている子もいる。 そんな歳に、会社を辞めて専門学生になった私の、 日々の様子・発見・考えること・思い…それを残したくて、 そして、同じく社会人になってから学び直しを考えている人へ 決断のきっかけになれば、何か参考になればと思い、noteを始めます。 ◼︎25歳で再スタートを切ったわけ私が通い始めたのは、ファッションの専門学校。 同じ学科のクラスの子は、大学を卒業した人しか入れないから20〜30代まで

          25歳で学生になった。同級生は6個下。