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デブは脳の病気

※コロンビア大学精神医学准教授で依存症の専門家であるイライアス・ダクワルさんは依存症を「脳の問題だ」と言ってしまうのにも問題がある、と

👇答えは










Cのドーパミン

とくに超加工食品が脳にたいする刺激がハンパなく、常習しているうちにクセになってやめたくてもやめられない依存状態の成れの果てが肥満といえるよね。

とある研究によれば成人の20%、子どもや少年の15%が、超加工食品への依存を示す基準を満たしていたんだって。

依存性はタバコ並だって。

ちなみに、超加工食品っていうのは袋に入ったお菓子や朝食用シリアルなんかもそう。ファストフードもだし、大量生産されたパンやデザートだって。ソーセージもホットドックも、冷凍魚フライも。ソフトドリンク、アイスクリーム、キャンディーも当然ながら。

考えかたとしてはタバコやお酒といった薬物への依存と同じ。究極が違法ドラッグ。メカニズムは同じだから超加工食品はフードドラッグともいえる。違いは程度の差だけ。

これにはドーパミンという神経伝達物質が大きく関わっていて、一部で依存状態をドーパミン中毒という言い方がされている。


関連

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参照

「超加工食品」でたばこ並みの依存性が判明、渇望や禁断症状も
たばこ依存は病気…根性や会社命令ではやめられない、禁煙治療の現在地と課題「薬で治療ができるという認知が広がってない」


Written by

しんのすけ:長年の不摂生がたたって体にガタ。心も、鬱。いろいろ上手くいかなくなって一念発起。試行錯誤しながら健康的な生活を追求しているうちに肌がスベスベに・・・オッサンなのに。

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