黒糖のアピールを考えてみた

私が小さい頃、母方と父方とも
祖母の家に行くと、テーブルの上に黒糖が並んでいた。
だが、今どちらの祖母も黒糖が
硬くて食べられなくなった。歯がつらくなるのである。

とはいえ、父方の祖母はポリフェノール効果という
チョコレートなら食べれる、と言って毎日食べるようになった。

さて、黒糖業界が消費量向上を模索している、という。
そこで、私からある提案をしたい。

夏になると、ポリフェノール効果もそうだが、
チョコレートを常温で置いていると溶けてしまう。
ところが、黒糖は溶けない。また実は栄養素としてよく言われているミネラルだけでなく、
ポリフェノールも含まれている。

だから、溶けないポリフェノール効果として売り出すのはどうだろう？　そして、お年寄りの方が食べやすくするために、厚さを今よりも半分にするのだ。
そうすることで、お年寄りの方も難なく手にすることができる。

在庫黒糖どう生かす？　業界が消費模索　ＳＮＳ活用・味の説明・食べ方提案　若い世代に魅力を発進 | 沖縄タイムス＋プラス　プレミアム | 沖縄タイムス＋プラス

味認識装置による黒糖の評価 | 沖縄県黒砂糖協同組合

それから、黒糖に含まれる栄養素の一つであるミネラルは汗をかいた時に失われるという。だとしたら、今流行りのサウナの後に黒糖というのはどうだろう？
その名も、ミネラル注入！という名前にしてみると
面白いのかもしれない。