キャベツです。

この度、SCHOOL LIFE DICTIONARYにて記事を書くことになりましたキャベツと申します。自分では普通の人間だと思っているのですが、周りの人からは変な人認定されるので、多分普通の人間じゃないんだと思います。でも、SCHOOL LIFE DICTIONARYに在籍しているほかのブロガーさんも、基本的に変な人たちなので、出る杭にはならないと安心しています。
僕はブロガーといっても趣味でちょこっと書いたことのあるただの人間なので、特にすごい記事は書けないと思いますが、温かい目で見ていただければと思います。

この記事は、僕が書く最初の記事なので、それっぽい話をして結ぼうかなと思います。とはいっても何かを思いついているわけではないので、その時その時に思いついたことを書いていきます。
今月は3月ということで、学生さんたちは卒業シーズンに、社会人の皆さんは年度末の忙しい時期に入ったかと思います。来月からは新しい年度になるということで、1年の中でも大きい節目になっていて、全くもって関係ない人も周りの空気に流されてなんとなくそわそわしちゃいますね。桜の花が開くと、本格的に次の年度が始まるんだなぁと実感したりします。

全然関係ないんですけど、今日YouTubeで、荒川良々さんの『本多劇場物語』という講談を発見しました。宮藤官九郎さんが作・演出で、神田伯山先生が指導されたものなのですが、とても素人とは思えない素晴らしい口演で、見事に惹き込まれてしまいました。

まだあまり詳しくはわかっていないのですが、どうやら去年の2月から3月にかけて行われた神田伯山先生の真打昇進&伯山襲名披露興行の中で口演された『中村仲蔵』にインスパイアされたクドカンが、WOWOWの番組のために作った作品らしいです。確かに聞いてみると要所要所に中村仲蔵を思い出させる内容がちりばめられ、それを荒川良々さんが口演するのですが、伯山先生が指導したこともあり、伯山先生の色が垣間見える口演になっていました。『本多劇場物語』を見る前に、伯山先生の『中村仲蔵』を見ておくとより楽しめると思います。


とまあこんな感じで最初の記事にしてはいい出来なのではないかと思います。これからもぼちぼち更新していく所存ですので、よろしくお願いします。(キャベツ)

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