見出し画像

「ELCLUDE BLACK/WHITE」がファンを魅了する理由を4つ考えてみた

こんにちは PR 倉永です。

皆さまはSLACK FOOTWEAR 22年春夏シーズンモデルとしてELCLUDE「ブラック×ホワイト」が発売されていることをご存知でしょうか。

note-ELCLUDE画像

こちらが「ELCLUDE BLACK/WHITE」です。
過度な装飾で差別化を図る現代のスニーカー市場の中で、これほどまでにシンプルなスニーカーはあったでしょうか。大きな特徴と言えば伸縮性のある靴ひもに調整用のコードロック位です。

それが気になる方の為に、付け替え用の綿の平紐(黒)も付属してるだなんて...至れり尽くせり?

これまで多くのモデルを発表してきたSLACK FOOTWEARが、今一番自信を持ってオススメしたいモデルこそが、このELCLUDEです。
極端な話、普段使い用の靴はELCLUDEさえあれば十分というのが正直な感想です。それくらい実際に愛用しています。

今回はそんなELCLUDEから新たに登場した「ELCLUDE BLACK/WHITE」がファンを魅了する理由を4つ考えてみました。

①頑張り過ぎないデザイン

note-着用ガゾウ画像

まずはこのシンプルな見た目に言及しなければいけません。究極のシンプルを目指したミニマルなデザインをお探しだった方も少なくはないでしょう。コンバースともヴァンズとも違う、唯一無二なデザインなのにもかかわらず頑張りすぎていないデザインが、ベーシックな服装ともマッチして使い勝手がすこぶる良い。私はとにかく合わせやすい靴が好きなのかもしれません。

また、”何もないデザインではない”のがミソです。ゴム紐+コードロックの靴ひもデザインはもちろんのこと、ヒールパーツを同色のシボ革に切り替えていたりライニングを革靴の様なブラウンカラーにしていたりします。コーディネートを妨げないアクセントを散りばめています。

画像2

実際にコーディネートの中に組み込んでみると収まりが良い。微厚底のアウトソールのボリューム感も相まって、スタイルが良く見えるんです。厚底に抵抗のある方でも違和感なくコーディネートできるのではないでしょうか。

若いころは肩肘張ったファッションでよかったけれど、ある程度落ち着いた年齢になってくるとこれくらいのデザインが心地よく感じられるものです。仕事も家庭もファッションも、頑張りすぎず余裕を持ったスタイルが自分の性格(スタイル)に合っている気がします。

②ありそうでなかった配色

画像3

ELCLUDEは2020年春夏に初登場してから今までで4色リリースしてきました、今回リリースするブラック×ホワイトで5色目になります。業界では定番と言われ、お客様からご要望も多いカラーです。

展示会でお披露目した時は「前からありませんでしたっけ?」と疑惑の目をされるくらいに他のカラーと馴染んでいたことを覚えています。

画像4

ブラック×ホワイトの配色はオールブラックでは重たすぎる印象を軽くしてくれたり、オールホワイトでは目立ちすぎるコーディネートを程よくマイルドにしてくれたり、とにかく丁度いいです。特にカジュアル使いしたいアイテムの場合、このブラック×ホワイトの配色がより効果的に生きてきます。

そして、この発色を抑えた白のソールが落ち着いた雰囲気を醸し出す所も大好きです。前述したようにある程度年齢を重ねると、落ち着いた足元にしたくなりませんか?そりゃたまには派手な格好もしたいし、派手な靴も履きたくなる事もありますが、それは言いっこなしですよ。

この”一見ありそうでなかった大人の配色”に魅了される方が増えるだろうなぁ(増えるに違いない!)。

③体に優しい履き心地

note-歩行

軽いっ!とか柔らかいっ!って謳ってるスニーカーに限って長時間歩くと土踏まずやカカトが痛くなったり、足の指やふくらはぎが疲れたりします。そんな経験ありませんか?(特に安価な靴に多いイメージです)

柔らかいソールに慣れてしまうと体の軸がずれてしまい、結果的に膝や腰に悪い影響を及ぼすとも言われています。

-でも、柔らかい靴って履き心地良いですよね?

確かに楽に感じる場面も多々あります。

-しかし残念ながら、それは体に悪い履き心地の良さです。

心地よいと思わせておいて体の軸をちゃんとずらしていきます、たくさん歩く方や体重の重い方は特に。

それに比べてELCLUDEは体にいい履き心地の良さをしています

なぜなら、独自で開発したセパレート式のカップインソールが搭載されているから。正直これに魅了されている方も多いはず。これは駅伝で注目されたNIKEのランニングシューズにも取り入れられている構造に似ています。

note-インソール

・セパレート式のカップインソール
硬度の異なるインソールをカカトに仕込み、インソールを沈み過ぎないようにすることで足に余計な力を加えることなく歩くことが出来ます。

こうすることで足元から物理的に体の軸を支えることが出来ています。実際にご着用頂かないと分からない仕様なので、一般的な企業は着手しずらい部分ではありますが、私たちはご着用頂いてからがスタートと思っておりますので、全力で工夫させて頂いている次第です。

ファンがSLACKを選ぶ理由の全てはここかもしれません。

④ストレスを感じさせない性能

今回ファンを魅了するポイントを記事にする上で、実際に私がどこに魅了されているのか考えたときに、一番最初に浮かんだことはなんだかんだ楽な所でした。

この”楽”って言葉には様々な要素が組み込まれていて、上記で書いている履き心地や合わせやすさなどもその中に含まれます。

それらに加え、朝の玄関でいちいち腰を下ろさなくても履くことが出来るスリッポンの様な仕様になっている所や、足首にシュータンが当たらない様に履き口に沿ってデザインされている所なども含まれています。

note-履き口

日々着用したいと思える靴に共通しているのはストレスを感じさせないという所ではないでしょうか。

履く人の気持ちに寄り添える万能なレザースニーカー

消費が滞るこの現代社会にわざわざスニーカーを買うこと自体がナンセンスと思われる方もいらっしゃるとは思いますが、そんな人にこそ履いてみてほしい自慢の1足に仕上がったと思います。

ワンコインから買えるスニーカーが多く流通している時代だからこそ、日常をより楽に、そして楽しくオシャレに出来るスニーカーを持っていてもいいんじゃないかと思います。デザイン自体はシンプルなので年月が経っても飽きは来にくいですし、これが税込15,180円で買えるなら試してみてもいいのかなとも思います。

皆さまも是非一度手元でご覧になってみてはいかがでしょうか。毎朝の玄関タイムが幸福感で包まれるとともに、素敵な場所へと連れて行ってくれるかもしれませんね。頑張りすぎないように程ほどに。

★SLACK FOOTWEAR

革靴のテクニックと現代的な機能素材を融合し、新たなデザインを模索する、東京発のスニーカーブランド。革靴ブランドとスポーツメーカーの両ステージで経験を積んだ、デザイナーの技術とノウハウを踏襲した、制作へのこだわり。手工業と機械工業の工程や構造をブレンドし、これまでにない履き心地と着まわし力を備えたハイブリットな一足を提案する。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?