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自分らしく生きていく為に

何となく生きるとか、会社に雇用されて縛られて生きるとか

そういう事がとにかく苦手で

自分らしく生きて、自分らしく働ける。

そんな環境をずっと探してきました。

元々はTHE 働きマンで週6勤務や休日出勤を当たり前のようにしてきました。

しかし、結果的に体を張るとゆう事と、協調性のなさから

会社を転々とする人生を送っていました。

ある時に時間労働=自分の売れる時間の価値とゆう考え方に変わってきて

例えばアルバイトだったら1時間=1300円とかが相場なワケですが

「あーこのまま働いてても一生貧乏だ」ってふと思ったんですね。

どれだけ頑張って働いても30万いくかいかないかが限界で

もっと時間を売ればそれは対価として40万ぐらいは稼げたかもしれませんが

1日の拘束時間何時間なんだとゆう話で・・・。

会社内での作業効率は確かにあるかもしれませんが

自分の人生とゆう点において、物凄く効率が悪いとゆう事に気付かされました。

今日は【自分らしく生きる為に】時間労働の何がダメかを書いていきます。

1.優先順位がないまま生きてしまう。

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働きマン。懐かしいですね!

これは女性をターゲットに書かれていますが、男性も同じ事が言えると思います。

その会社で自分がどう生きていきたいのか
その中でどうやって自分の人生を築きあげていくのか。

私はこれがすごく重要なんじゃないかと思います。

海外の転職率の話を以前しましたが、海外と日本の大きな違いは

明確な理由を各々が持っていないとゆう事です。

海外、特にアメリカの平均転職回数は約11回。

これは2~3年ペースで転職を重ねています。

一方日本は平均約2~3回。

圧倒的に少ないです。

勿論文化の違いはあるにせよ、なぜそこまで1つの会社に属する事が多いのに、不満が多く上がるのでしょうか?

これは経験則になってしまいますが、自分の目標を持ってなくて

中途半端に働いているからだと思います。

自分の時間も大切にしたい。
会社の人との飲み会も大切にしたい。
与えられ仕事はちゃんとやらないと。

それだと優先順位が定まっていないので

順番をしっかり組み立てないと、会社員として不満なく働くことは不可能だと思います。

あれも欲しいこれも欲しいだと結局何が欲しいのか分からなくなると同じで

何がモチベーションになっているのか、南尾為に働いているのか分からないまま何となく働いてしまいます。

その点で言うと、私は会社の飲み会や、イベントが嫌いです。

上司に誘われたから断れない。
折角の休みなのにイベントに参加しないといけない。

そんなのは戯言に過ぎないと私は思っています。

人生は1回しかないのに、たった1度の人生で、時間は有限なのに

自分が本当に必要としている事じゃない事やらなきゃいけない。

私はそっちの方がストレスです。

時間は有限とはよく言ったものです。

2.ルール、規則に縛られる

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何をするにも、会社であっても学校であっても必ずるルールとゆうのが存在します。

そこから道を踏み外してしまうと、注目の的になる訳ですが

人によってはルールがや規則があった方がいいとゆう人もいるでしょう。

それは楽とか、そういった話もあると思いますが

今までそういった環境で育ってきたから与えられた環境で能力を発揮するとゆうのは必然なのかもしれません。

しかし、【与える側】の人達も同じ学校生活や、会社員時代を過ごしてきたと考えたらどうでしょう?

私はいいなって思いますし、そうゆう人になりたいなって思っていました。

ルールに縛られて働いているとどうやっても外れてしまうので

だったら自分でルールを作る側に回ろうって思いました。 

「せっかく働くなら仕事が大好きで仕事が楽しい!」って思える環境が

1番良くないですか?

私はそれを叶える為にはまず自分がそうゆう人間にならないといけないと思います。

3.自分で稼ぐ術がない

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副業が認められている今、ネットビジネスが盛んになっています。

情報商材やエンジニア、動画配信などそのジャンルは多岐に渡って拡がっています。

PC 1台あれば、ネット環境さえあれば、スマホ1台あれば

頑張り次第で誰でも稼げるわけですが、私の周りもそうですし

私もそうでしたが休みの日や仕事終わり、出勤前に時間を蔑ろにしがちです。

上記でも書いた通り、飲み会やイベントもそうですが

1日のタイムスケジュールを見渡してみると・・・・

ギリギリまで寝て、電車に乗ってゲームをしたり
動画を見たり、マンガ、本を読んだり、外を見たり。

お昼は同僚や部下との談笑をして過ごして
就業時間が過ぎて、残業をして。

残業慣れしてきた反動で残業が当たり前になって
たまに早く終わったら飲みに行って・・・。

休みの日はダラダラと1日を過ごして
気が付いたら1日が終わって。

ダラダラするのは嫌だから友達と遊んだりして・・・・。

そんな毎日を過ごしている方が意外と多いんじゃないですか?

パターンが固定化されると、その状況から抜け出すのは非常に難しいです。

私は、人の1番恐ろしい居所は”慣れ”だと思っているのですが

慣れが成長を止めてしまう、違う世界を見なくなる兆候だと思います。

今、「会社員が安定」なんて言ってられない状況になってきています。

どんな大手企業だって潰れてしまう可能性だってあります。

感染拡大を機に一気に不況となり、いつどこで、コストカット(クビ)されるか分かりません。

何があるか分からない状況で、自分の生活、家族の生活を守るにはどうしていけばいいか?

国の政策を頼りいますか?そういう首相の誕生を待ち望みますか?

残念ながら、国は国民1人1人の為に動く事はしません。

私たち国民が国の為にできる事は義務を果たす事のみと言っても過言ではないでしょう。

教育、勤労、納税。私たちはこれに従事て生きていかなければいけません。

少しでもお金に余裕を持たないといけないはずなのに

日本人の協調の精神と言いますか、和の心と言いますか。
お金持ちである事で汚い目で見られ
大金を稼ごうとすると皮肉や罵倒食らう事があります。

物々交換をしたり、自給自足の生活をするだけでは生きていくことは難しい時代になったにも関わらず

未だにそういう人たちが居ます。

そして、自分が知っている世界以外に関しては否定的で

可能性を潰していきます。

それは自分で稼ぐ術を知らないバブル時代の考え方で

選択肢が増えている今、自分の可能性は自分で拡げていかないといけません。

※次回に続く。

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