パートナー合意契約書②、パートナー共済様との出会い
こんにちは!
今回は合意契約書作成過程の続きとパートナー共済について書きます。
目次
・合意契約書作成過程
・パートナー共済
・合意契約書作成過程
以前ブログから続けている、合意契約書作成過程についてです。
前回のブログについてはこちらを参照してください。
https://note.com/skyocean0701/n/n4e321854c9ea
現在はパートナーの方と話し合って合意契約書の内容を決めました。
その後、公証役場に合意契約書の案を提出して内容を確認してもらいます。
確認する目的としては、法律に関する内容が多いので、元裁判官や弁護士の公証人の先生に問題ないか確認してもらう必要があるからです。
ここで問題があると公証人の先生から色々と直してもらうように指示が来ることがあります😅
今回作成させていただいた、合意契約書はほぼ訂正はなく、一文だけ言い回しを変えてもらうように指示されただけでした!
最後にもう一度パートナーの方に内容を確認してもらい、問題がなければ公証役場に出向き、合意契約書を作成して完了です。
公証役場へは司法書士が代理人として行くことができるため、早ければ合意契約書は1週間前後で作成することが可能です。
今回は私とパートナーの方々で行くことにしているため、5月に作成することになりました。
また完了したらブログに記載いたします。
・パートナー共済
先日、パートナー共済の小吹文紀様とお会いさせていただくことができました。このような機会をいただけて大変ありがたいです。
小吹様は
①同性パートナーでも共済金の受取人できる
②HIVポジティブ、ホルモン治療中でもOK
という画期的な共済金の仕組み作りをされております。
取組みを始めたきっかけが、同性パートナーが共済金を受け取れない、HIVポジティブの方々やホルモン治療中の方々が加入できる保険がなかったことから始まっております。
無い仕組みを作り上げることは、とても勇気が必要であり、素晴らしいことであり、なかなか真似のできることではありません。
現在はこの取組みを応援している企業・団体さんは150を超えております。私も賛同させていただいております。
下記URLです。
→ https://partner-kyosai.org/about/supported
とても素晴らしいので、お悩みの方ぜひ参考にしてください!
パートナー共済様のURLです
→https://partner-kyosai.org/
私もこの度LGBTQに関するHPを作成いたしました。
秘密厳守で親身にご相談に乗ります。
参考にしてください。
→ https://skyocean0701.wixsite.com/nakayama
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