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コロナ禍 名刺交換減っても営業利益6.3倍!?

長引くコロナ禍で新規商談件数の減少、そしてオンライン商談での名刺交換があきらかに減っています。IT業界ではWeb名刺交換の活用が率先して行っておりますが、一般企業ではほとんどができておりません。そんな中、名刺管理ツールを開発するSansan株式会社では、名刺交換が減少しても売上高、営業利益ともに増えております。

一番の要因は、名刺管理ツールのため頻繁にツールを変更したりすることはなく、しかも月額課金のサブスクリプションモデルであることが考えられます。また、企業が使えば使うほど社内に浸透して、継続的な利用に繋がります。そのため、コロナ禍でも継続的に成長していることが言えます。

またコロナ禍では顧客獲得に要する広告宣伝費が相対的に下がったこともあり、収益改善につながったことが言えます。こういったモデルは、企業内のビジネスプラットフォーム化し、無くてはならない存在になったと言えます。電子名刺交換というワードを耳にすることはありますが、まだまだ紙の名刺が根強く、管理する必要があります。

サブスクリプションモデルには一長一短があります。特に月額課金には、どの経営者もコスト意識が高く、極力抑えようとします。もちろん無駄な経費を使う必要はありませんが、ITへの投資はこれから益々増加すると思います。月額課金が悪いのではなく、利用する側のITリテラシーも非常に重要な要素であることは確かなことです。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】8km
祝日の朝は、ジムで下半身トレーニング。少し買い物をして帰宅。
それから自宅にこもって、ひたすら読書。面白い本だとどんどん進む
【2020年移動距離】4,916km (2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日は夕方から右肩痛のリハビリへ行って来ました。相変わらずの混雑ぶりでコロナ禍とは思えないくらい人が密集しています。前回から理学療法士の先生によるマッサージと電気治療を行っております。先生のマッサージは右肩の患部も含めて、上半身全体をほぐしながら、可動域を広げていきます。非常に心地よく、効果がわかりやすいくらい現れます。私の身体は、右と左では可動域も違うし、動きも一緒ではないと言われました。在宅ワークが始まって約1年ですが、右肩、右腕、首周りは入念にケアをする必要があると言われました。スタンディングデスクを活用していますが、その他にストレッチを取り入れて、身体をほぐしたいと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年2月24日 note毎日更新 達成>

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