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ワーケーションに憧れる若者!

新型コロナウイルスの影響で働き方が急激に変化しました。リモートワークや在宅ワークなどこれまで対面でおこなっていたことをオンラインで完結できることに気づきました。そうなった時に今度は「ワーケーション」という新しい言葉が出てきました。

「ワーケーション」とは、「ワーク(work)」と「バケーション(vacation)」を合わせた言葉になります。旅行や帰省中の一部の時間を仕事に当てるといった働き方になります。旅行中に仕事をして楽しめる人は良いですが、旅行にわざわざ仕事を持っていくのかと私は思いました。

思いっきりバケーションをして、思いっきり仕事するスタイルを好んでいます。しかし若者の中には旅行しながら仕事ができるといった新しい発想を持つ人がいます。非常に新しい働き方ではありますが、会社員として会社に貢献できるのか?と質問してみたい気持ちになりました。

いろいろなところを旅をしながら、仕事ができるを幸せと感じる人もいます。場所にとらわれない働き方とも言われますが、それこそ昨日の記事になりますが、「手に職をつける」ことで自由に働けると勘違いしてしまいます。実際には一時的には旅行しながら、仕事をする人も途中で挫折してワーケーションとスタイルではなくなります。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】1km
朝から終日、オンライン合宿に参加していました。昨年もこのオンライン合宿に参加しましたが、なかなかの眼精疲労です。明日までのオンライン合宿がんばります。
【2021年移動距離】20,998km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
オンライン合宿での一コマ。
「自由と責任」のセットであることの再認識をすること。若手社員の中には、自由な働き方を求めている人もある一定数いると思います。リモートワークやワーケーションなど多様性が求められている現代において、絶対に忘れてはいけない「自由と責任」の理解。いくら自由に働いても、責任がないと組織では成り立たないこと。ここをしっかり理解していないと、組織は崩壊し、同じ志のメンバーで仕事をすることが難しくなります。「自由」は説明しなくても理解していますが、「責任」はあまり理解していません。ここは非常に重要なポイントなので、しっかり情報交換をしながら理解を深める必要があります。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年9月18日 note毎日更新 達成>

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