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先が見えない闘い

現在、某福祉系大学の通信制大学4年生である

休学を1年して、カリキュラム上1年半以上在籍だったので事実上は6年目である。

無事、調査書事件も解決し、志望動機の作文を書いて願書を書いて、提出して晴れて大学生となった。
自学自習が基本の通信制

自学自習なのは、高校で散々分かっていましたが…

進路ガイダンスで、進学担当の先生が                   「通信制大学入学はお勧めしない!」

と言っていた理由が分かりました。

下手したら…大学のシステムが分からなかったという学生にも年に何回か出会います。

入学したはいいけど、右往左往…レポートの書き方すら分からないんですが…


しかし…資格取得志望者の私には、レポートの山などは待ってはくれません。

住んでるの僻地で、図書館すらないんですが

図書館に行く交通費を考えるとぶっちゃけ

Amazonで本を買った方が早かったです。

レポートの書き方の書籍を数冊買い、かつネットでレポートの書き方を調べながら、何とか仕上げていました。

1年次は、先の見えない闘いが始まったような気がしました。

2年次・3年次は実習が関わる演習等が多く、レポートの提出期限や単位修得ノルマが厳しかったです。

3年目の冬に来年度休学すると決める

レポートがあまりも遅かったり、学習が進んでいないと、大学事務から連絡が来るそうなんですが…私は全くそういった連絡はありませんでした。

しかし…判定は分かっていてもレポート提出していないので、実習ノルマ単位は達成しているが、レポートが溜まりまくっていて、実習と両立は無理だというのと、3年間スクーリングとレポートを書きまくることに燃え尽きました。
来年度休学すると事務に言ったらビックリされる
案の定、最初…履修状況票をプリントアウトしてきて、4年次からの実習も問題ない単位取得数だし…休学するんですか???

と何人の事務の人に言われたか分かりませんでした。

休学中 何をしてたの?

レポートの消化をしてました。休学していても、レポート課題はわかるので、溜まりまくったレポートを書いてました。

10月以降は、特例で事前に休学申請をしていたので、実習関連の事前学習ノートを必死に埋めていました。

3月31日にレターパックの中に嫌がらせレベルのレポートを
入れて、ポストに投函📮
文科省認定されている通信教育はレポートは第4種郵便で1通15円で送れる。

しかし、その束が多すぎて郵便事故になりそうだったので、12冊分レターパックライトに入れて4月1日に届くように送りました。

休学開け早々に社会福祉士実習事前指導
休学明けだったので、講義後…担当教員と面談しました。

しかし、担当教員はなんで面談やるんだ?と事前に聞いてこいと言われていた内容が謎のまま面談していたそうな。

休学は、計画的休学で…(それは解決)                  
実習の時は滞在先を見つけないと、大学側からは実習は認めない!

そのくだりが…面談教員は分からず…

私の住まいが僻地で、一番近い実習地が車で片道2時間の場所にあるからという理由でした。

24日間の実習は体調崩しながら何とか乗り越え、事後指導も無事終わりましたが…

本命の精神保健福祉援助実習で…​

24日間の実習後体調を崩しまくり、固形物が受け付けなくなり…実習日まで体重が減りまくり…主治医が不調なのを理解しないまま実習へ…

痩せまくり…会うたび会うたび、病院スタッフや知り合いがドン引きするレベルでした。
実習4日目に熱発

24日の実習を事前に終わっていたので15日の実習が8日に短縮されました。

折り返し地点の4日目の朝、解熱鎮痛剤服用していて37.7℃ 朝早いので、大学に連絡出来ないし、実習先は実習生決めてとなり… 

大学と連絡取れた時に病院受診してきてと…。

病院受診したら、医師からは今週は休んだ方がと言われましたが…大学側は行けと言われ…マスクをしながら、熱発しながら実習しました。
土日の休みに追い討ちが
元々、手術適応の大腸憩室がたくさんあり、熱発して腹痛あったら受診して!と言われていて

熱発&腹痛しかも痛くて歩けない

それを機に、実習辞退を大学事務に申出て実習辞退しました
その後、精神状態が悪化していきましたので、実習辞退してて良かったかもしれません。
昨年、実習を終えていても、今年も実習がありコロナ禍で実習すら出来ない(医療機関なら特に)
実習辞退分 不足した単位を補わなければならない

卒業試験だけは、最近終えましたが…

モチベーションが低いのと、先の見えない闘いでやる気が全くありません。


何とか、目的があったから今までやってこれましたが、何となくだけの目的で通信制大学は真面目にしんどいですよ…

先の見えない闘いですから。

#通信制大学 #実習 #実習断念 #レポート


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