風は強かったが、春の気温の一日だった。春の夕暮れ。金星が眩しい。この空気は浮遊感があり、気を抜くとふと身体が無重力を感じるような、不思議な効果のある気温帯だ。
物語を最初の方から見直す一日。大沢さんの映画が一段落したので、小説書きに戻る。しばらくは下書き進めに勤しもう。

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