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ハッピーイースター

イギリスでは、今日4月4日は、ジーザスが生き返ったっことを祝うイースター(復活祭)の祝日。伝統的には、教会に行って、サンデーディナー(ロースト料理)を家族で食べて過ごす。

いまどきの、イギリス のイースターは、子どもたちが、たまご型のチョコレートをたくさんもらって、チョコレートを食べまくる日となっている気がする。娘たちも家族や知人からチョコレートエッグをたくさんもらった。

たくさんもらったチョコレートエッグ(さらにもっともらった)

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ロックダウンが緩和されて、屋外でなら、2世帯で会うことができるので、義理の息子夫婦とその6人の子ども(0から11歳)と我が家の2世帯で、エッグハント(たまご探しゲーム)をしたり、公園に行ったり、裏庭でバーベキューをしてイースターを祝った。

公園のサッカーフィールドではサッカーをする人たち、遊具で遊ぶ子どもたち。我が家は、公園ではスコットランドの伝統、たまご転がしのゲームをした。ゆで卵を丘の上から転がして、最後まで割れなかった人が勝ちというゲーム。子どもたちが、転がるたまごを追いかけて元気に楽しそうな声をあげているのは、とても未来がある感じがして素晴らしい。

ロックダウンが完全終了するまで、あと2ヶ月あまり。もっと自由が増えたら、もっともっと元気な子どもたちの声が屋外に響き渡るだろう。

▼さっそくチョコレートを食べまくる娘たち

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