自分のために生きる事が、人のために生きる事。
みなさんこんにちは!
SKUUのりょうめんでーす!
(イラスト:ayconique orangestar)
昨年は平成も令和に変わり、
僕達SKUUも動き出し、
新しいイベントやチームに取り組んだり、
東京でお世話になってた人達(実は横浜出身です)と仕事できたり、
山ちゃんと蒼井優さんが結婚したり、
吉本興業の騒動があったり、
沢じr...
激動の年でしたね。
自分自身も幅が広がった年な気がします。
本当にいい出会いが多かったと思いますし、皆さんのおかげで成長できた年だと思います!
多分
今年も残り僅かですが、皆さんは今年どんな年でしたか?
今年あった出来事でいえば印象深かった話の1つで、
ダンスの修行で大阪に来てる後輩からこんな相談を受けました。
「親のために、ダンスを諦めて地元に帰ろうと思います。」
「親孝行のためにダンス始めたのに全然結果が出なくて、それなら地元で仕事した方が親も安心できて親のためになるのじゃないか。」
かなり端折るとこんな相談を受けました。
僕から後輩に伝えたのは
ダンスやってるのは親のためじゃなくて自分のためだろ?
自分のためにやってるダンスで、上手くいかないからといって親を理由にして離れるのは違うだろう?
親のため。ていうのを理由にして親のために!ていう人生生きるな!自分のために自分したいことをしろ!
みたいな事を話しました。(かなり端折りますが)
結果、その後輩はまだ大阪でダンス頑張って仕事も増やし、親に活動報告したりもできてるみたいです。
この後輩の気持ち、僕すごいわかるんです。
というのも僕も家庭の事情でダンスから離れ社会人に専念した時代があるんです。
家庭のため。
母親のため。
聞こえはいいかもしれません。
その頃の自分も自分で一生懸命でした。
が、その期間は、本当に今自分の中で薄く感じるし、後悔はしてないですが少し歯がゆかった時期だったなー!と思います。
そして、その三年後サラリーマンを辞めてもう一度ダンスしたい!と思い自分の師匠がいる大阪に来て、SKUUの活動もできたり、ダンサーとしての自分の活動もしてるのですが
なにが言いたいかと言うと、
自分のために生きる!て選択が僕にとっては凄い重要だった!
ということです。
実際に自分の親の場合でいうと、僕が今ダンスやSKUUでの報告ができる今の方がサラリーマン時代の僕を見てる時より嬉しそうに見えます。
多分。笑
そして自分の周りの同じ気持ちで動いてくれる仲間や、大事な人、家族にも幸せになってほしいと思う「自分自身」のために
今ちょっとづつですが進んでいる気がします。
多分爆
少し綺麗事くさいですが、僕は成功者でもなんでもないし、講釈をたれれるような人ではないです。
まだまだ悩むことを多い未熟者ですが、
自分のために、自分らしく生きる!
それで初めて、僕自身も周りの人達のためになにかできる自分になれるという気がしてます。
それを今後大事にしていきたいし、
いつも気づきをくれる周りの仲間や、大事な人にもそうあってほしい!
し、何かあれば一緒に戦える自分でありたいと思います。
自分のために。
やりたいことやりましょ。
りょうめん
SKUUホームページ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?