【夢日記12】夢、記憶、現実。

長い夢を、結構詳細に覚えていることが
たまにあります。

今回の夢日記はそのひとつです。


夢は自分の記憶からつくられる
という話を聞いたことがあります。

もしそうならば、今回の夢は前世の記憶でしょう。


2020/5/22金
※アルファベットは友人の名前
※微エロ表現あり


謎の「力」が地球を攻めてくる夢をみた。

空が渦巻き、衝撃波のような風で
飛行機や船がひっくり返っていた。

丘の上に学校があり、その敷地の周辺の森を
マウンテンバイクで走り回った。

窓や校庭から全裸の女性たちが手を振っていた。
「どっから来たの?」
と言われたが、自分でもどこから来たのか
分からなかった。

何だここは…とその辺で休憩していたら、
服を着た女性が来て
「バスケ部?」
と聞いてきた。
「吹奏楽部だけど、バスケは少しだけ
やったことがある」
と答えた。
女性にもバスケ部かと聞いたら違うとのこと。
何で聞いてきたんだろう。話を繋げようと
「足が長いからバスケ部かと思った」
と言ったら、喜んでいた。
「何で学校の中では服を着ないの?」
と尋ねると、
「『中では着ない』じゃなくて、
『外では着る』ってことね」
と言われたが、理解不能だった。
丘の上にある学校の名前を聞いたが
長かったので忘れた。

海を眺めていたらまた謎の「力」が攻めてきた。
空を見ると、雲が渦巻いていた。

いつの間にか大きな船に乗っていた。
港に着き、船を降りた途端今まで乗っていた船が
巨大な風で3隻とも流された。

あるおっさん3人組がいたので、その1人に
「空のアレは何ですか」
と聞いた。おっさんは
「知らないやつがいるのか」
と呟き、
「熊本は地震があっただろ」
と聞いてきた。
何故か俺が熊本出身だと知っていた。
そしてパチンコ店に来る常連客に似ていた。

その時、2人のおっさんが風で海に落ちた。
町が流されている。助かるのか。
1人は常連似のおっさんが浮き輪で助け、
もう1人は何故かいたCが飛び込んで助けた。
Cたちは流された大型トラックに
ぶつかりそうになっていた。
Cが助けたおっさんは
「勇気があるな」
と何故か上から目線だった。

海を見てたら空から黒い雨が降ってきた。
うわ、雨かよ…と嘆いていたら、
実は謎の「力」がレーザーを降らせていた。
立体的に繋がっていき、ジャングルジム
のように格子状なっていった。
だんだん細かくなってくる。
みんなで走って逃げた。

屋根がある場所に入り、出来るだけ後ろに下がった。
すると一緒に見ていた(さっきの学校の)女性1人が、
前のガラス(腰の高さまであった)を素手で壊し、
他の女性たちも次々に目の前のガラスを破壊した。

ガラスにはレーザーの切れ込み線がついていた。
その部分を海に落としたので、レーザーが
ここに降ることは無くなり、皆で抱き合い喜んだ。

1人に
「私たちは裸なのに股間が勃ってないね」
と言われたが、こんな時に勃つか。

その後、父親から
「あと2年半頑張ってくれ」
と連絡があった。「力」を調査する何かの組織に
入る準備があるらしい。
2年半と言ってたか2日半と言ってたか忘れた。
思い出していたら

目が覚めた。


お読みいただきありがとうございました。


今回の夢は「天災」。
そして「全裸の女性たち」。
天国と地獄が同時に…。
天国と地獄の間にあるのは
「この世」だね。

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