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自作ゲームオンリーオンラインイベントにサークル参加した話

略して「じさはな」!

9/26(土)にpictSQUAREにて開催されたオンラインイベント、「自作ゲームオンリー(体験会)」にサークル参加したので、イベントの空気とかプラットフォームであるピクスクの使い心地なんかをレポートします。 

ピクスクイベントへのサークル参加

実はピクスクのイベントにサークル参加するのは、今回が初めてではありません。

ピクスクの使い方を試してみる的なお試しイベントに一度、練習がてら参加しました。
あとは、目についた他のオンラインイベントにいくつか一般参加してみたりしてます。

とはいえ、きちんと事前にサークル参加することを告知したり、イベント中も自スペースをちょいちょいチェックしていたりとかはしていなかったので、実質今回がサークル初参加です。

サークル申し込み

これはまあ特に戸惑うところもありませんでした。リアルイベントの申し込みができる人ならできると思います。

で、私は最初、申し込み時点でサークルカットがないといけないもんだと思ってたんですが、別にそんなことはありませんでした。

ピクスクではサークルカットとお品書きをイベントごとに設定しますが、これはいつでも変更できるみたいです。極端な話イベント開催中にも変えられる(ただし、他のユーザーからはいったんイベント会場を退出しないと反映されない)

サークルカット&お品書き

サークルカットは正方形サイズで、特に枠とかのテンプレートはありません。
リアルイベントだとイベントごとにテンプレートがあったり、プチオンリーだとロゴをサークルカットに入れるのを推奨してたりしますが、そういうのあっても面白そうだなーとちょっと思いました。

まあでも枠がないということは自由度が高いということなので、好きに作れてそれはそれでよかったです。

あとお品書きは、推奨サイズが500×1000ピクセルになってたのでそのサイズで作ったんですが、もしかしてもっと縦長の画像でもOKだったり…する…?

個人的に手の込んだお品書きは見るの好きだったりするので、イベント中お品書き見て回るだけでも楽しかったです。

あと参加告知にサークルカット+お品書き+マップ上の配置画像セットでツイートしてる方が多くて「その手があったか!」と思いました。ポンコツすぎる

店舗外観&アバター

ピクスクの最大の特徴といえば、ドット絵基調の店舗外観とアバターを設定できることだと思います。

このうち店舗外観については、一般参加したときに「サークルカットと同じだとスペース見つけやすいな〜」と感じていたので、サークルカットを流用しつつ何を置いてるか概要(BLゲーム体験版配布してます的な)を入れときました。

でもまあ私は参加したのは自作ゲームオンリーで、ゲーム制作はドット絵との親和性が高いんですよね…

サークルカットというか、ドット絵じゃないイラストドーン!な外観のサークルももちろんたくさんありましたが、凝ったドット絵のサークルを見てると「ええな…」と思ってしまいました。

あと、店舗のデザインとしてゲームのキャラクターのドット絵を組み込んでるサークルがいくつかあって、「その手があったか!」と思いました。

これは古から言われていることですが、列のできるところに列はできるんですよね。
ピクスクにおいても、店舗内の人口密度が高いと他の参加者が入ってきやすいような気がしました。

この点、「自分以外の一般参加者」の姿が見えるピクスクが他のオンラインオンリーに比べて優位な部分だと思います。

キャラを店舗デザインに組み込むことで、疑似的に店舗内の人口密度が増えて他のユーザーが入ってきやすくなる…みたいなことはある気がします。

あと、単純にキャラのドット絵があることで、自分のアバターと一緒に記念撮影的な楽しみ方もできていいなーと思います。

店舗デザインになんらかのテーマがある店舗とかも同様に、サークル主以外の参加者が「記念撮影」をする楽しさがあっていいなーと思いました。

で、同様にアバターについても、けっこう自作アバターで参加してる方が多くて見てて楽しかったです。

私はピクスクで用意されてるやつを選んだんですが、面白い・かわいいアバターの方にはつい声をかけてしまいました…

アバターがきっかけで初対面の方とも会話できたりして、あと単純に見てて楽しかったので、次参加するときはがんばって自作したい…!

というか、ガチのドット絵じゃなくても普通のイラストの解像度下げるだけでも意外とそれっぽくなるっぽいので、ドット絵がハードルになって参加をためらっている人には気張らなくてもええんやで…と言って回りたいです。

当日のあれこれ

サークルカットとお品書きはイベント3日前くらいに最終更新して、配置確定後からちょいちょい告知ツイートもして当日に臨みました。

開始時間ちょうどに会場入りしたんですが、すでに20人か30人くらい人がいました。私が見てた感じだとMAX100人超くらいだった気がします。

で、自分のスペースにいたり他のサークル見て回ったり、知り合いの方と遭遇したりしてました。

自スペ前で立ち止まってる方がいると「お品書き見てる…!」とか思ったりして、リアルイベントの楽しさを思い出したり。
あと、盗難の心配も不在にしてるうちに列ができる心配もないので、自分の好きなタイミングでよそのサークル見て回れるのも良かったです。

で、私はしばらく気づいてなかったんですが、自分の店舗内に他のユーザーが入ると通知音が鳴るんですね。

なので、サークル主不在の店舗に入る→お品書き見る→お品書き閉じる→サークル主が戻ってる みたいな場面に何度か遭遇して面白かったです。

あとやっぱり、サークル主以外の参加者とも交流できるのがでかいな〜〜〜!!!と思いました。

ツイッターでハッシュタグつけるだけのオンラインイベントは手軽でいいんですけど、リアルイベント会場の「熱量」みたいなものを感じにくいんですよね。

自分以外にもこのイベントを楽しんでいる人がいる、と実感できるのはいいな、と改めて感じました。

ピクスクへの要望的なやつ

あとこれはピクスク側への要望的なやつなんですが、イベント会場内に配置表示(リアルイベントの誕生日席横についてる列表示みたいなの)とサークル一覧(マップとは別に)が見れるとええな…と思いました。

今回のイベントはマップがひとつだったのでマップ画面で全サークルの店舗を見れたんですが、店舗外観だけだとサークルカットと一致しないし、配置があってもマップと紐付けづらかったので…これはまじめに要望出しとこう

とはいえ…

↑ここまでは光のオンラインイベント

↓ここからは闇のオンラインイベント

さて、生々しい話もしておきます。
つってもこれは今回のイベントへの不満ではなく、「オンラインイベント」そのものに私が感じた課題みたいなものです。

今回のイベントは、サークル・一般参加ともに参加費は無料だったのですが、現在ピクスクで新規にイベント開催すると、サークル側では550円〜(金額はイベント主催が設定)の参加費が必要です。一般参加は変わらず無料

まあ550円とかリアルイベントの参加費に比べたら雀の涙みたいなもんですが、それでも無料と有料の間の壁は大きいです。

今回、サークル参加者にはフリーゲームのみを公開しているサークルもそれなりの数いました。

私も今回は無料配布の体験版(完成版は有償配布)がメインだったので、このイベントでの売上は特に期待していませんでした。(体験版DLしてくださった方ありがとうございます!!!)

今後、自作ゲームメインのイベントがあるとして、参加費有料だと参加をためらうサークルもそれなりにいるだろうなーと感じています。

一般参加者としても、無料配布と有償頒布なら手が出やすいのは前者なわけで

そしてゲームという制作物の性質上、「無料配布で手にとったペーパーが面白かったので頒布物を買いに来る」という動きも期待しにくいです。
まあこのへんはゲーム以外にもペーパー的な配布物を用意すればクリアできる問題な気もする

んで、まあサークル参加者のモチベーションとしても、もちろん他の参加者との交流とか感想をもらったりとかはあるんですが、「売上」というファクターは絶対に無視できないと思うんですよね。

もちろんオンラインイベントですから、リアルイベントのようにイベント参加費+会場への交通費+印刷費+在庫の配送費+その他諸経費、ほどのお金はかかりません。DL販売のみなら印刷費やらの経費すらかからず、まじでイベント参加費だけで済みます(ゲームそのものの制作費は除く)

とはいえ、DL販売メインのサークルの主戦場は即売会よりDL販売ショップだと思いますし、パッケージ版メインのサークルは制作費がよりかかっている分、お金を払ってイベント参加するかどうかの判断もシビアだと思います。

イベント参加費+印刷費+その他諸経費、をある程度は回収できないとイベントに出るメリットはないわけで、この中でも特に比率が大きいのは印刷費です。

現状、オンラインイベント合わせで新刊を刷ってその印刷費を(全額ではないにしても)回収できるかというと、難しいんじゃないかな…というのが私の意見です。

オンラインイベントでもリアルイベントと変わらない部数が捌けたという方もいるようですが、例えばリアルイベントで新刊1000部捌くサークルがオンラインイベントで同数捌けるかと聞かれると、私個人としては首を傾げてしまいます。

ピクスクのイベントはリアルイベントと同じような「熱量」を感じやすい、とは前段で書きましたが、リアルイベントと同様の「財布の緩み」が発生するかと言われると、それはないんじゃないかな…と思います。

リアルイベントって、一般参加者もパンフ代+交通費をイベント参加する前に既に支払っているわけで、その金額に見合うだけの楽しみ=同人誌との出会いを求めよう、要は「元を取ろう」という意識があると思うのです。

その点、オンラインイベントでは一般参加者は取るべき「元」を支払っていないわけで、そうすると能動的に同人誌を探そう、買おうという意識が薄れるような気がしています。

実際、私も今回のイベントで落とした金額はリアルイベントのそれと比べると微々たるものでした。これは無料配布メインのサークルが多かったからということだけが理由ではないと思います。


…さて、ここまで金の話をしてきましたが、お前はどうだったんだよと思われる方もいると思います。

ということで、うちのサークルの今イベントでの売上を公開します。

ちなみに当サークルの今回の頒布物は↓のとおり

・体験版(無料配布)
・完成済み18禁ゲーム(500円)













デレレレレレレレ……(ドラムロール)










デン! 100円!!!!!!!


既刊は売れなかったけど、お品書きに載せてないけどBOOTHに置いといたプラグインが売れました。
まあ…イベントから来てくれた方が買ってくれたんやろ!

ちなみに体験版のDL数はカウントできるサイトを使っていないのでわかりません……

ともあれ

自作ゲームオンリーは、日程未定ですが第2回もあるようなので、そっちも参加したいな~~~!!!!と考えています。

世知辛い話もしましたが、ピクスクのイベント参加してめちゃくちゃ楽しかったので、今後もオンラインイベントは参加したいです。

工夫を凝らした店舗デザインとアバターを見てもらえるんだから実質無料みたいなもんだよね!!!!!!!!!

さあ皆もピクスクのイベントに参加しよう!!!!!!!!!


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いっぱいちゅき♡
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情緒不安定な腐女子。 OL(おっさんずラブではない)しながらBL小説やエロいテキストを書いています 自サイト:https://skt-pnt.netlify.com/
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