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太ったことを受け入れられなかった28女が-10kgを目指して断食ダイエットをはじめた話。#2 自己紹介とか

18時間断食ダイエットの記録

8月10日 44.0kg 野菜カレー、焼売x1個

8月11日 42.1kg (-1.9) ドリア、唐揚げx2個、桃 ←偏食バレるw

前々日、会食があり食べ飲みし過ぎていたせいか、1日食べ物を少なくしただけでかなり体重が減りますね^^;

私の場合、いかに余分なものが体内にあるかがわかります。笑


18時間断食ダイエットとは?簡単に

私がはじめたのは、断食ダイエットの中でも18時間断食ダイエットです。24時間の中で、食べていい時間を6時間決めて、残りの18時間は固形物や味のついているものは口にしないというルールのプチ断食です。断食中は水とお茶(お茶はセーフ!)だけを飲みます。

私の場合、全く食べないとストレスになって返って過食の引き金になるのでこの方法を選びました。それに嫌なことってやっぱり続かないんですよね。

友人からもらったアドバイスによると、食べていい時間に食べるものは出来るだけ日本食や体に良さそうなものを食べること。

また、どーーーーしてもお腹がすいてイライラするとか寝られない!!って時は、豆乳やアーモンドミルクを飲むことは許してあげるようです。(豆乳等は温めたりするのもオススメらしい。)

私の"18時間断食ルール"は、朝7:00〜13:00は食べる/13:00〜翌7:00は食べない、と決めています。ただ仕事や友人との会食時はチートデイとして特別ルールを設けたりする予定です。

急にはじめた断食なので、最初は冷蔵庫の作り置きしたおかずを消費するため献立がはちゃめちゃになりそうですが、徐々に体づくりを意識した食生活にシフトしていこうと思います。

それと昨日の開始1日目は、流石にイライラ!とかもなく無事に終了しました。笑 (当たり前か。笑)

プチ断食を続けるにあたり体もそうですが、精神面の変化も気になりますね。今は平気だけど続けるとどうなっていくんだろう!

とにかく、出来るだけ毎日レコーディングして経過を楽しみに気長に頑張ります!

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「太った??」と言われ続ける日は突然始まる。

さて、ガリガリ人生を歩んできて、太りにくい体質で少し位太っても気にしなかった私ですが、50kgを超えてきたあたりから周りから徐々に「太った??」と言われる事が多くなる。

これまでの体重遍歴をざっくりと↓

22歳 45kg をきったりきらなかったりする。ダイエットをこじらせて拒食症。当時は気がつかず、同じ大学の拒食症の友達を痩せ過ぎ、、とガリがガリを心配する始末。(当時の友達はその後普通になり、あの時はやばかったね、、とたまに一緒に話しています。)

23歳 48kg 健康体を取り戻す。が、すぐに社会人一年目で飲み会や新生活へのストレスで暴飲暴食をし始める。じわじわ大きくなる。4年付き合った彼氏と別れる(懐かしい笑)。

25歳 50kg を超え始める。この辺りから「太った??」と言われるようになる。人生ではじめて言われる言葉に戸惑いながらも、場を悪くしたくないのでチョけた返答をする。この頃、新しい営業部署に移り、二度目の慣れない社会人生活が始まる。社外に行くたびに、会社と取引先の最寄り駅のコンビニに行きと帰りの計4回は寄ってその場でホットスナックを頬張る。外出が2回あるときはx2setやったりする。完全にやばいOL。

26歳 53kg 連日、コンビニ買い食いを繰り返す。仕事がどんなに遅く終わっても、行きつけの飲み屋に一人で行って飲んで食べる。挨拶がわりに「太った??」と言われる。太っている自分が嫌いなのに食べないと気が済まない、けど太るのが怖いから吐き癖がつく。過食嘔吐を繰り返し、逆流性食道炎も併発。色々なものに追い詰められて、完全に自分に自信がなくなる。


そして現在、28歳 54kg 

昨年、27歳の時にに会社を辞め、リフレッシュとずっとやりたかった留学をする為に半年間ハワイへ。心の負担がなくなり、太っている自分も受け入れるようになりました。海外ではガリガリ時代の自分と比較されることもなく、見た目をとやかく言われる事がなくて本当に楽でした。

ハワイ生活自体はストレスフリーのおかげで体重の変動はなく、むしろ減っていくこともあったのですが、帰国してからがラストスパートでした。

帰ってきた私を迎えたのは美味しい日本食生活。毎日、日本食が美味しいいいいいい〜((;_;))と感激。暴飲暴食とまではいかないけど、私の体重を仕上げるのには十分でした。

こうして、28歳 54kgの私が完成しました。

そして、太ることに満足?した私は次のステップへ進むことへ決意します。

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