コブ上手くなりたい人へ、ホントこれは知って欲しい。コブの凹凸、だから凸はそこじゃないんだって!!本当の凸の発見で滑りは変わる!

このnoteはコブが苦手なあなたに送ります。

コブ斜面でみんなが苦戦しているポイントって共通しているんですけど、今回はその一つをご紹介します。

タイトルにありますが、「凸」の場所を間違えてしまうのが苦戦するポイントの一つなんです。


コブで大事な動きの一つに「吸収」がありますよね。

コブの凹凸に合わせて脚を曲げていく動きです。

吸収動作をしっかりとることで、
・衝撃を和らげる
・後傾になりにくくなる
・次のターンに入りやすくなる

吸収は大事な動きなんです。

でも、この凹凸に合わせた「吸収」が上手くできていない人が多いのです。


このnoteのタイトルにあるワード↓

だから凸はそこじゃないんだって!!」「凸にあわせた吸収とは?」
(凸=頂点・一番出っ張っている部分です)

↑このワードが今回カギとなります。



このnoteで一番言いたいこと、っていうかこれだけ言いたいんですが、

凸はそこではないです。

「あなたの思っている凸」と「本当の凸」が違うのです。

↑これが一番大事なポイントです。


これにみなさん気づいてない・対応できていないから、失敗するんです。
・スキーが回らないんです
・後傾になってしまうんです
・焦ってしまうんです
・暴走してしまうんです

※このnoteで書くことは、モーグル選手が滑るようなライン取り、コブの裏をずらしてゆっくり滑るようなラインです。バンクの時はまた少し違うので、今回は無視してください。

では具体的に話していきましょう!

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