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年収アップは副業で! ‐「スキル」と「ニーズ」を見極めて

大企業を中心に賃上げのニュースが聞かれる季節になりました。一方で、モノの値段は値上げに次ぐ値上げ。賃上げの実感はなかなか得られないかもしれません。少しでも年収を増やしたいと考えたときに、有力な選択肢が副業です。

コロナ禍や働き方改革でテレワークが浸透。余剰時間を副業に充てる人が増えているのはご存知の通りです。しかも、ある調査によれば副業者の3割近くが月5万円以上の副収入を得ているそう(※1)。年間60万円は決して小さな金額ではないですよね。

副業で年収を増やすためには、本業で培った知識や経験など、自身のスキルを活かせる業種を選ぶ方法と、本業の内容に関わらずニーズがある業種で副業を実践する方法があります。

(※1)クラウドワークス「副業に関するアンケート調査」(2022年11月18日公表)
https://crowdworks.co.jp/news/penw9tpcmw/


ーー地方企業から歓迎されるスキル人材

本業で磨き上げたスキルを活かした副業は、一からノウハウを学ぶ必要がありません。しかも専門性を活かせば、比較的高い副収入に結び付きやすいのです。

例えば金融系の会社員であれば金融商品や資産運用をわかりやすく紹介するライターやセミナー講師が選択肢に。ファイナンシャルプランナーなどの資格があれば、なお良いでしょう。プログラミングなどエンジニア関連の副業では法人対象の案件もあり、内容次第ではかなりの高単価も期待できます。

また、特に注目してほしいのが地方企業での副業です。都市部と違い、地方企業はスキルを持った人材不足に悩んでいるケースが多く見られます。めぼしい人材に出会えても、企業規模の点から採用する余裕がないこともしばしばです。

マーケティングや組織運営、人材管理などは、大手企業で普通に行われている方法でも、地方企業にとっては価値あるスキル。提供することで収入アップはもちろん、地方への貢献という満足感も得られます。


ーーニーズに応じた貢献の仕方がある

試しにSkill Shiftの案件をざっと眺めてみましょう。すると、地方企業がどんな人材を求めているか、どんな課題を解決できるノウハウを求めているかがわかります。それこそが、社会で求められるニーズと重なっているのです。

ニーズがわかれば、自分のキャリアやコネクションをどのように落とし込むか考えてみましょう。

大手企業で実践している営業手法を、そのまま地方の中小企業に当てはめることは難しい可能性があります。しかし自身のネットワークで新たな顧客とつないだり、大手企業へのアプローチ方法を伝授したりすることはできるかもしれません。

また、大手企業でマーケティングやSNS運用に取り組んでいれば、SNSを活用したPR方法に踏み出せない老舗企業に対し、ネットを活用した低コストのプロモーション戦略を提案することもできるでしょう。マーケターに限らず、ネットに精通しているビジネスパーソンでも対応できるかもしれません。

決して上から目線ではなく、副業先のビジネスに共感し、伴走しながら手助けをする―。こんなイメージを持っていれば、本業のジャンルに関係なく副業先の選択肢は数多く見つかりそうです。


ーー収入アップと自己実現を手に入れる

人生100年時代と言われ、定年退職後も働く人が増えてきました。第二の人生ではこれまでと違うジャンルへの転職・企業を考える人もいるでしょう。副業はその足掛かりになりますし、自己実現への選択肢の一つになり得ます。2023年は副業に挑戦し、副収入と自己実現を手に入れる生き方へ踏み出してみませんか。

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→2022年9月「Skill Shift(スキルシフト)」が主催するワーケーションイベントを開催しました。(出典:みらいワークス総合研究所)


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