37回目の宴に向けて（少女人形舞台）

お読みいただきありがとうございます。小劇場界隈で舞台に立ったり歌ったりしています松浦早希です。

いよいよ今週末は私がリーダーを務める演劇ユニット「少女人形舞台」の公演が行われます。今年最後のステージなので、2020年をしっかり締め括れるように気合が入ります。

幻奏の宴としては37回目の公演。毎回絵本のページを捲るように大切に続けてきました。今まで、本当にバラエティに富んだ方々にご参加いただきました。毎回打ち上げ花火のように華やかにショーが行われ、後になるとあれは夢だったのではないかと思うほど静かに記憶に刻まれます。

今回は感染症対策として座席数に制限を設けさせていただきました。ありがたいことに全公演予定枚数のご予約をいただく事ができました。満席ではありますが、スペースに余裕を持たせていただいておりますので、安心してご覧いただけると思います。

今回も朝倉薫先生に新作の物語を書き下ろしていただき、星蘭さんに構成をご担当いただいた絵本も発売になります。こちらも限定数となりますので、ぜひお求めください。

4月に発売されたミニアルバム『7人の歌姫 朝倉薫を歌う』からもたくさんパフォーマンスさせていただきますのでお楽しみに！！CDをお持ちでない方は是非らこちらもチェックよろしくお願いします。

12月26日は歌姫としてわーゆうのお二人とラブミードールで図書館の女王を演じた箕輪絢香ちゃんにもご参加いただきます。少女人形舞台との化学反応をお楽しみに！　

それでは、会場でお会いしましょう。今日もお読みいただきありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。