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最近の記事

探海灯

夜行性の動物は元々、外敵から身を守るために夜間に行動するようになったらしい。が、ここにおける夜行性とはただ単に自堕落な生活に陥った者という意味で話を進めていこうと思う、、、いや、そうではない。ここでいう夜行性とは、深夜に放送されているオードリーANNというラジオ番組を聞くリスナー達のことを指す。 オードリーANNが始まるのは、毎週土曜25時。深夜1時という一般的には寝静まる頃で、深い眠りに就いている頃。ただ、物好きな人間もいるもので、25時という始まりの時間から逆算して生活

    • SPW1回目の時に言っていたあばれる君の言葉が今でも心に残ってる。『一つ1個下げることが美学だっていう日本の心あるじゃないですか?つまらない物ですけどどうぞみたいな。そういう事じゃねえなってこの時代。面白い物ですけどどうぞって言いたいんですよ』謙遜は美徳なのかという本質を突いてた

      • たりない人生を後悔せヨ

        脳が沸騰するほど涙を流して、腹が千切れるほど笑って、オーバーヒートするほど考えた。追いかけた9年分の想いは全て涙で流せたと思う。この想いを何かに書き留めたい!そう思いnoteにて。アーカイブ期間はあれど、自分は観るのは一度だけで収めようと思います。一回目の衝動を大事にしたいんです。一回目の記憶を大切にしたいんです。在り来りな理由で笑っちゃいますが、その衝動と記憶をバーッと書き連ねたので、誤字脱字あると思います。拙い文章ですが、思いの丈を綴ったので是非。 妬み嫉み、人見知り、

        • 上の空で漂う

          サカナクション『白波トップウォーター』、ファンの中でも特に人気がある。ホントに初期の初期の曲だが、未だに色褪せないサカナクションらしさが存分に発揮されている楽曲。 面白い歌詞なので歌詞解釈してみようと思います。 個人的解釈が過ぎると思うので、それぞれの考えを大事にしてください。 『悲しい夜の中で 蹲って泣いてたろ』かなり分かりやすく情景が浮かびます。後述しますが、この悲しい夜の中とスパンコールな波際で浮かび続けている状態は情景的に対照な存在な気がします。 『街の灯りが眩し

        探海灯

        • SPW1回目の時に言っていたあばれる君の言葉が今でも心に残ってる。『一つ1個下げることが美学だっていう日本の心あるじゃないですか?つまらない物ですけどどうぞみたいな。そういう事じゃねえなってこの時代。面白い物ですけどどうぞって言いたいんですよ』謙遜は美徳なのかという本質を突いてた

        • たりない人生を後悔せヨ

        • 上の空で漂う

          見えない夜の月の代わりに引っ張ってきた青い君

          『SAKANAQARIUM 光 ONLINE』、自分は観るの3回目でしたけど最高でしたね。田中裕介×サカナクションの相性バッチグーすぎて。またライブ行きたいです。色々感想書くと長くなりそうなのでこの辺で。

          見えない夜の月の代わりに引っ張ってきた青い君

          無愛想ねこ

          つい先日、18年連れ添った飼い猫が虹の橋を渡ったんですが、最期の最期まで無愛想でした。人に甘えることが苦手なのか、それとも人を見下していたのか(笑)、自分にもご飯以外ではニャーと鳴くことはありませんでした。 亡くなる1週間くらいは、脚の筋肉が急激に衰え、寝たきり状態になっていたので、それに伴う形で便秘気味にもなっていました。 おしっこもうんちも、衰えてしまった筋肉では踏ん張ることが出来ず、あちらこちらで漏らしてしまうことがあったので、ペットシートの上で日々過ごしていました。し

          無愛想ねこ

          毎週聴いて、観る理由がある

          ★毎週欠かさず観てる番組。 ・オードリーのオールナイトニッポン (リアタイ) これは言わずもがなで、毎週聴いてる心の癒し。今年で聴き始めて7年目になる。ここ2、3年は皆聴賞(毎週聴いてること)かもしれない。昔のはバックナンバーを見ないと内容を思い出せないくらい曖昧になってる。 ・スクール革命 (リアタイor録画) 意外と一番歴が長い。何故か最初から見てる。だから髙地くんの古参。内村さん、オードリーさん、ザキヤマさん、JUMPメンバーの内輪の強さは凄い。女子生徒はやっぱ平愛

          毎週聴いて、観る理由がある

          客観死(視)

          客観視の治し方とかではなく、客観視あるあるみたいなことを書きました。 小さい頃から親の顔色を伺いながら生きてると、良くも悪くも客観視の力が付きます。 自分は特に親の顔色を伺ってきたので、怒られた回数も少ないです。怒られることを避けてきた、所謂攻めたことをしなかった、常に受け身ということになります。 親は勉強には厳しかったですが、それなりに自由にやらせてくれてたので、生活環境とかではなく、ふとした瞬間に身につく力だと思います。 良い客観視というのは、、 ・自分はどういう人間

          客観死(視)

          2020年を懐古

          今年のオードリーANNの放送が終わったということで、2020年のベストトークを選んでみた。 <若林さん> 3位 10月31日 『グランピングに行った話』 若林さんが炎見てる時とても楽しそうだと奥さんが気づいてるところも、仲の深さを感じたし、15歳離れてるとは思えないほど。 しくじり先生でグランピングに行くことを声高に喋っちゃうくらい楽しみにしてて、結局最後にはグランピング最高だな!と言って終わるところも面白かった。そして"飲み込む"について話してる時、若林さんが春日さんを

          2020年を懐古

          集大成の始まりの合図

          毎年この時期になると『M-1グランプリ』のことで頭がいっぱいになります。自分は漫才のネタだけじゃなく、芸人さんの衣装や出囃子、登場の仕方なども好きで、たまにM-1グランプリの登場するシーンだけ観たりして楽しんでいます。 そこで今回は『M-1グランプリの登場シーンがカッコいいランキングBEST3』を勝手に考えていきたいと思います。 ※個人的なランキングです 2001年〜2019年の中から選びました。 第3位 2005年 M-1グランプリ唯一の回転式のせり上がりで、今まで

          集大成の始まりの合図

          衣装は『つかみよりつかみ』

          個人的に劇場やテレビで漫才師を見ていて、『この漫才師いいな』と思うポイントはネタの面白さは勿論のこと舞台衣装の統一性やカッコ良さで好きになること多いです。『この衣装カッコイイな』『この衣装は2人を強調してるな』『この衣装は2人を印象づけてる』など。 【コウテイ】 個人的にコウテイが1番好きです。コウテイは2人揃って真紅のマオカラースーツで『ダークホース感』が強くて好きです。コウテイの奇天烈な漫才に負けないクールな衣装で惚れそうになります。今年のM-1グランプリで逆光を浴びな

          衣装は『つかみよりつかみ』

          『ドキュメンタル』出演者キャッチコピー まとめ

          『ドキュメンタル』の出演者のキャッチコピーをまとめてみました。個人的に好きだったので共有してみようと思って書きました。 ※文字数の関係で呼び捨てになっているのはご容赦ください。 ※この下からドキュメンタルの出演者の名前が書かれているので、もしかしたらネタバレになってしまうかもしれません。 ※新作の第9回のキャッチコピーも追加しました。 優勝者などは勿論記載してませんが、参加者は載せてあるので、まだ見たくない人は注意してください。 ---------------------

          『ドキュメンタル』出演者キャッチコピー まとめ