『ミュージカル薄桜鬼 真改 山南敬助篇』感想

「タイトルは知ってる。なんか新撰組のやつ」くらいの知識しか無かったんですけど、SNSで見かけた星元裕月さんのプロモーション動画にホイホイ釣られちゃいました。黒い戦闘衣装が、えらく凛々しくてですね… 普通に一般でチケット買えたので、ついつい軽率に。最初に、桜色の着物を着たビジュアルを見かけた時点では、我慢出来てたんですけど←

実際に観てみるとアクション盛りだくさんで楽しかったし、お話も結構面白くって、原作の方にも興味が湧きましたね。
…序盤はキャラの見分けが全然付かなかったですけど。皆んな隊士服だったので、余計に（言い訳）
鉢巻も案外、お顔分からなくなるもんですね…（鉢巻のないシーンで川上さんのお顔が普通に認識出来た人の感覚です）

そんな人の顔の見分け苦手マンなエピソードはさておき、星元さん演じる南雲薫。出番は少なめだったけど、なかなか複雑なキャラのようで。このあたり履修しておいたら、もっと解像度が上がったのかな。ゆづさんキャスティングのままで、薫にスポットの当たった作品もやって欲しいな。

とりあえずDMMプレミアムで過去作が色々と観られるみたいなので、合間をみてチェックしたいと思います。拡樹さんが薫役の作品もあんのね…