#自然体
相応しい自分で生きるには、自分に相応しいことをして生きればいい。自分の特徴や資質を知り長所を活かしていけば、越えなければならない人生の課題を無理をすることなく越えられる。相応しい自分で自然体で生きれば、最大限の力を発揮でき、幸せを感じて生きていける。相応しさとは、自分を知ること。
内的な発見をすれば、それが気づきとなって人を進化させる。内的な発見とは、自他を繋ぐこの世界の目には見えない法則のこと。こういった法則を知って日常生活に活かせるようになると、力むことなく自然体で生きていけるようになる。見つけたものを発信し、それを共有することで我々は発展していく。
人のエネルギーは、「快」に向かって動ごくもの。嬉しい、楽しい、大好き、そんな思いがエネルギーとなって人を動かし、一度、動き出したら、あとは慣性の法則を使って軽快に進んでいく。幸せは心地よさとともにある。快のエネルギーを使っていけば、自然体で悠々と目的地にたどり着くことができる。
我々は創って成すことができる。では何を創成するかというと自分の人生だ。人生には必ず紆余曲折がある。そういった紆余曲折を通じて、自分はどうなりたい、どう生きていきたい、という思いを明確化することができる。日々の自己研磨によって、自然体で心地よく穏やかな人生を創り上げることができる。
自分自身に寛いで生きられるようになると、功を成すことがでできる。人は自然体であるとき、整った波動を出せるようになるものであり、整った波動で目の前の人や物事と向かい合うことができれば、整った結果を残すことができる。成功とは、自分に心地よくなって他者に快い影響を与えられることである。
緩急をつけて生きる。緩めば自然体になれるからスムーズに物事が運んでいく。これまでは地の時代だったから急の時代だった。これからは風の時代が本格化していくため、緩を中心に生きていくことになる。要所要所で力を入れて、あとは自然の目には見えない力を借りて風の流れに任せて生きていけばいい。
