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つぶやき書道

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筆で書いた字についてつぶやいています。
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#幸せ

相応しい自分で生きるには、自分に相応しいことをして生きればいい。自分の特徴や資質を知り長所を活かしていけば、越えなければならない人生の課題を無理をすることなく越えられる。相応しい自分で自然体で生きれば、最大限の力を発揮でき、幸せを感じて生きていける。相応しさとは、自分を知ること。

アキタロウ
2週間前
79

追い求めることは喜びである。自分にとって欠かすことのできない喜びを見つけ出せば、あとはそれを追求しシンプルに生きていけばいい。喜びを追求することは、幸せを追求すること。喜びを追求すれば無理なく幸せを拡大できるし、喜びには限りがないため、生涯を楽しんで過ごせるようになっていく。

アキタロウ
5か月前
83

幸せや喜びに意識を向けると幸せが膨らんでいき、苦しさや辛さに意識を向けると、苦しさや辛さが膨らんでいく。なので意識するのはどんなときでも幸せや喜びの方。普段から幸せや喜びを意識していると、目の前の小さなことでも幸せや喜びを見出していけるようになる。意識が方向性を決め人生を創る。

アキタロウ
6か月前
83

幸福は提供し合うことで生まれる。福の旁(つくり)である「畐」は、ふっくらとした酒壺が満ち足りた様子を表していいる。つまり、満ち足りたものを提供し、それを互いに受け取り合うことで幸福が生まれる。お互いに分け合って受け取り合うためには、自分の得意なことを満たして提供するのが自然の姿。

アキタロウ
7か月前
86

この世界を天国のような場所にするためには、幸せを感じて暮らしていけばいい。我々が幸せを感じて生きれば、天国を創るための使命を果たすことができる。天使とは目に見えない存在ではなく、今を幸せに生きる人をいう。日々の暮らしに幸せを感じることができるようになったとき、我々は天使になる。

アキタロウ
7か月前
84

心の中で微笑んでいるくらいの感覚で生きられると心地がいい。それはぽかぽかとした陽だまりにいるような感覚であり、「いまここ」を楽しめているときに生まれる微笑みである。平穏な日々を楽しみ、今この瞬間が幸福に包まれていることで生まれる微笑み。真の幸せはささやかな平穏の中に存在している。

アキタロウ
10か月前
69

「達」には完了+αの意味がある。何かを「達成」すれば自信がつくし、「達観」できれば視界が広がる。「達人」は道を極めた人であり、目的地に「到達」できれば安堵できる。小さなこだわりを捨てれば「闊達」になれるし、「達者」であれば明るく過ごせる。「達」は人を幸せにさせる文字である。

習慣を変えると、自らが放つ周波数を変えることになる。習慣を変え軽くて前向きな周波数を放つことができるようになると、自分だけでなく周りにもよい影響を与えることになっていくから、吉を呼び込むことができる。吉を周囲の人と共有できるようになると平和な世界が広がっていく。自分と周りは一体。

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