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エコバッグに洗える和紙のバッグを使いませんか?

山梨県の和紙メーカー大直の一瀬です。私は毎日使える和紙ブランドをテーマにしたブランド「SIWA | 紙和」を運営しています。
本日はエコバッグとレジ袋有料化についてのお話しです。

レジ袋、有料化に
7月1日からレジ袋の有料化が始まりますね。
SIWA Collection 銀座店では、これに伴いショッピングバッグを全て有料とさせていただくことになりました。

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もともとSIWAのバッグの根元は昔からある紙のブラウンバッグがアイデアソースとなっています。
2008年に深澤直人さんと一緒に始めたSIWAブランドですが、深澤さんから始めてご提案いただいたプレゼンの際に、
「ブラウンバッグのような破れない紙袋を作ろう!」
とお話しいただいたときは本当にワクワクしました。

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↑2008年カタログの表紙でもブラウンバッグをイメージさせる
バッグスクエアSの画像を採用しています。元を辿ればSIWAのイメージソースであるブラウンバッグはいわゆるショッピングバッグの紙袋です。

捨てられないエコバッグでいたい
エコバッグは本当に多種多様ですが、SIWAバッグもエコバッグにとてもおすすめです。

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SIWAバッグをエコバッグにオススメする理由
・軽い
・洗える
・自立する
・おしゃれ
・経年変化があり愛着がわく

先日とあるニュースでエコバッグ自体がゴミとして捨てられて、すごい量になっている。というニュースをみました。キャンペーンなどで大量に配布されているエコバッグ。SIWAバッグもいつかは破れて捨てなくてはならない時がきますが、時間の経過を感じられ味が出てくる素材のため意外と長くお使いの方が多く、思い入れがあるためすぐには捨てない方が多くいてくださる。と感じています。たくさんのバッグの中の1つ。ではなく唯一無二のバッグとしてSIWAバッグが存在できるように我々も日々生産しています。

洗えるエコバッグ

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エコバッグは食品を入れますので結構汚れますよね。SIWAのバッグは洗えますし、洗うことで、すぐには破れないのでナイロンのバッグのような手軽さで使えます。
また乾きが非常に早いので使って洗って、またすぐに使えます。

自立するバッグの便利さ
SIWAのバッグは基本的に全て自立します。お買い物をした後、購入した商品を薄くて自立しないレジ袋に入れるのって結構大変ですよね。薄いビニール袋に繊細な果物や、お花を入れるのには気を使いますし、マチがないナイロンのエコバッグなどもお肉やお寿司が斜めになってしまい、家に着いたら残念なことになっていることも、しばしば。。。。
そんな中、SIWAのバッグは自立しますし、SIWAトートバッグはマチも広いのでお肉やお寿司も平たく運べます。
10kgの耐荷重がありますので、牛乳パックやペットボトルなどを入れても底抜けや底の変形もありません。

エコバッグは小さく畳みたい
そんな方には、スクエアシリーズがおすすめです。畳んでおけば、バッグの脇に入れておけます。スクエアSは重さもわずか80g。約卵1つ分です。

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コンビニでの買い物にもおすすめ。マチが12cmありますのでサンドイッチも平らに入れることができます。

スクエアMは110g、サイズは32cm角でA4サイズも入れることが可能。
もちろん日々のお買い物にも最適です。

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野菜や果物をたっぷり入れてもしっかりした作りの持ち手なので、手が痛くなりにくいです。

他にも様々な形のバッグがありますので、ぜひお気に入りのバッグを見つけてみてください。


今回ご紹介した商品はこちら
SIWAトートバッグS
SIWAトートバッグM
SIWAバッグスクエアS
SIWAバッグスクエアM





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