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SIWA製品紹介

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SIWAの製品の中からピックアップし、製品の特性などを詳しくご説明していく記事を集めました。
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記事一覧

折りたためる、和紙のバッグ始めました

皆様こんにちは!日常使える和紙製品ブランドSIWAのヤーネスです。 今回は、以前よりご要望の多かった、SIWA製品のエコバッグが販売開始されましたのでそちらについて解説させていただきます! 2020年よりレジ袋有料化がスタートしました。SIWAのバッグをエコバッグに使っている方はどのくらいいらっしゃいますでしょうか? 「新品のSIWAのバッグはハリがありますが、経年変化したSIWAは柔らかくなるので、丸めてバッグに入れてエコバッグとして使っています。」そんなお声も頂戴する

和紙の巾着シリーズ、新色販売スタート

皆様こんにちは!日常使える和紙製品ブランドSIWAのヤーネスです。 風で葉を吹き飛ばされ冬木立ちとなった街路樹が目立ってきましたね。そんな今日この頃。皆様お元気でしょうか? この度、秋冬を感じさせるカラー、テラコッタの新製品「巾着シリーズ」が販売がスタート致しました! 2020年初夏に販売開始した巾着シリーズですがカラーは当初グレー・ダークピンクのみでしたが、ファッションのアクセントに濃い色味をご希望される方も多く今回制作・販売にこぎつきました。グレー、ダークピンクとは色

雨でも使える和紙のバッグ

みなさんこんにちは。山梨県の和紙メーカー大直の一瀬です。 本日はSIWAの製品の水に対しての強度のついてお話しさせていただきます SIWAの製品で使用している素材、ナオロンは水に濡れても破れない特性がありますので、雨の日でも安心してお使いいただけます。 その特性を活かして、お手入れ方法としても水洗いもおすすめしておりますまずはこちらの動画をご覧ください。 マスクや使用中で汚れた製品などは、 ぜひ以下をご参考に手洗いしてみてください。 乾きも早く、日常の汚れは綺麗になります

SIWA Boxの使い方アレンジ-ハンギングプランタ-

山梨県の和紙メーカー大直の一瀬です。私は毎日使える和紙ブランド「SIWA | 紙和」を運営しています。 今回はSIWAのインテリア製品のボックスの使い方のアレンジ方法を販売店様よりいただいたので、記事にしました。 SIWA Boxでハンギングプランターが作れてしまうという素敵なアイデアです。お話を伺ったのはSIWA販売店の滋賀県彦根市にあるセレクトショップのTOCAKUの店主、平野朋宏さんからお話いただきました。 すごく素敵なアレンジでしたので、ぜひ皆さんもやってみてくださ

お父さんの胸元を飾る紙のお花のブローチ

6月20日は父の日です。今回SIWAでは、お父さんの胸元を飾るお花をブローチをご用意しました。 お父さんのスーツやカジュアルジャケット、帽子などにそっと咲く和紙の花をプレゼントしたら、いつもは言えないお父さんへの感謝の気持ちが優しく、ゆっくり届く気がします。 今回のブローチは直径3cmと小ぶりながら立体的な作りなので、胸元を飾るにはちょうど良い存在感です。 お洋服の他にも、SIWAのキャップにつけてみたりバッグにつけてみたりとさまざまな用途でお使いいただけます。 今回、

『CREA Traveller』にて製品紹介していただきました。

文芸春秋社「CREA Traveller」の2021年春号(2021年4月15日発売)-日本の手仕事を探しに- 日本民藝館館長でもあり、 SIWAのデザイナーでもある深澤直人さんへの巻頭インタビューページにて、 SIWAランドリーボックスをご紹介いただいております。 時を超えて受け継がれる<日本のものづくりの魅力と特性>。 日本民藝館の所蔵品の中から深澤直人氏が選定した<現代の人々に見てほしい民藝、日本の手仕事>の品物と、深澤直人氏による現代のデザイン商品の写真でページを構成

大切な人に贈りたい紙の花

SIWAでは、2017年に開発した紙の花-PAPER EDEN-をギフトセットでご用意いたしました。 PAPER EDENとは PEPER EDENのおすすめの使い方 PAPER EDENとは 2017年にフラワーアーティストのedenworksさんと協業して開発した紙の花ブランドです。ナオロンの特性を利用して長く飾れるインテリアの花を提案しました。全て1つ1つ手作りで作っています。 デザインはedenworksさん。毎回素晴らしいお花を使った作品を世に送り出されています

巾着バッグのご紹介です

山梨県の和紙メーカー大直の一瀬です。私は毎日使える和紙ブランド「SIWA | 紙和」を運営しています。 今回は新作の巾着バッグをご紹介させていただきます。 巾着袋S 巾着袋M 巾着マチ付き Short 巾着マチ付き Long 巾着タイプのSIWA製品を開発したきっかけは以前から販売しているスリッパの外袋が巾着タイプのデザインになっていて、とてもかわいく、製品としてもいいのではないかな?と思ったのがきっかけです。 マチ付きのタイプは、開発部の方でいろいろとサンプルを制作して

葉っぱの形の和紙パーツを使って、簡単モビール作り-おうち時間_休日の過ごしかた-

今日はSIWAの葉っぱのしおりを使ってモビールを作ってみたいと思います。 用意するもの SIWA葉っぱのしおり 麻紐 はさみ テープ 麻紐を天井から垂らしたい長さに切って テープで所々に葉っぱのしおりを貼り付けるだけ。 いろいろな色が入っているけど、どれもかわいいので好きなものを貼るだけでいい感じに。 かわいく貼れたので、天井の照明器具のところに吊るしてみる 他にも、余ったパーツで他にもいろいろとアレンジ ラッピングで使ってみたり 香りのスプレーを吹きかけて

URUSHIシリーズのコラボ柄説明

山梨県の和紙メーカー大直の一瀬です。私は毎日使える和紙ブランド「SIWA | 紙和」を運営しています。 今回は漆を使ったシリーズSIWA×URUSHIのデザイナーと取り組みした柄のデザインについて1つづつ説明します。 それぞれに物語があり、とても愛着のある柄です。ぜひお気に入りを見つけてください^^製品開発秘話についてはこちらをお読みください。 ハッリコスキネンデザインのowl パスケース/ブックカバー ハッリコスキネンデザインのKani パスケース/ブックカバー KL

和紙×漆のコラボレーション新しい伝統技術の形-開発秘話-

山梨県の和紙メーカー大直の一瀬です。私は毎日使える和紙ブランド「SIWA | 紙和」を運営しています。 今回は漆を使ったシリーズの開発秘話についてお話いたします。 2015年に開発したSIWA×URUSHIのシリーズをようやくSIWAオンラインショップで販売することになりましたので、開発秘話を改めて書くことにしました。開発に至った経緯や実際の開発中の話などをまとめました。 1:URUSHIを開発した理由 2008年からブランド開始をしたSIWAは、深澤直人さんをデザイナー

スクエアMのサイズが変更になりました

山梨県の和紙メーカー大直の一瀬です。私は毎日使える和紙ブランド「SIWA | 紙和」を運営しています。 今回はSIWAの定番バッグのスクエアMがサイズのサイズ変更をしたので、そのお知らせです。 2008年にブランドを開始してからずっと作り続けているスクエアMは何度も何度もマイナーチェンジを繰り返してきました。 今回は増えてきたSIWAの他のアイテムとの組み合わせで使用する際の使い勝手を考えてサイズ変更をきめました。 今回は変更に至った経緯を変更内容の説明とともにお話したいと

カラフルな色の和紙のバッグに合わせる冬コーデ-コロナ禍ちょっと外出を楽しもう!-

最近はあまり長く外にいることもなくなりましたが、ご近所へのちょっとした買い物や、短時間でのお散歩をかねたお出かけは、少しでも気軽に楽しくファッションも楽しみながらお出かけしたいですよね! ナオロンという水に濡れても破れない不思議な和紙を使ったブランドSIWAの人気のバッグにカラフルな色が出ました。 コロナ禍で塞ぎ込みな気持ちも、カラフルな色を身につけることで少し気分を変え、元気に過ごしていきたいものです。 今回の新色はレッド、ブルー、ダークグリーン、ダークブルーの4色。

SIWAマスク S•M•Lのサイズ比較

皆さんお久しぶりです。日常使える和紙ブランド SIWA | 紙和 営業のヤーネスです。一年で最も寒い時期とされる大寒を迎え、昨年のことをを考えながら過ごしている今日この頃です。なかなか終息の見えないコロナとの日々ですが、そろそろ花粉の季節もやってきます。マスクをさらに快適なものとして皆様に着用いただきたく本日は新サイズのSが発売開始になりましたのでM,Lとのサイズ比較をさせていただきます。 「日常使える和紙製品」のブランドとして世界が大変な状況となった昨年4月、最初に取り掛