2024・9・23(月)「陽マガ」
おはようございます。
「自分の陽(ポジティブ)な部分を表現するマガジン」
略して「陽マガ」です。どうぞお見知り置きを。
こう見えて(どう見えているかわかりませんが)、
私は諦めがいいです。
「こりゃあもうどうしようもねーな」
っていう状況になったら、スパッと諦める潔さがあります。
ただ、自分に出来ることがあるうちは、諦めません。
例えば、天変地異が起こって、もうどうにも助かりそうにない、そういう状況になったら、もうジタバタしても仕方ないので、諦めます。
体調が優れず、もうどうにもnoteを続けられそうにない、そういう状況になったら、スパッとやめます。
将棋をやっていて、どうやってもこの局は勝てそうにない(詰み)、となれば、さっさと投了します。
「最後まで諦めない」
これはもちろん素敵なことですが、これに酔いしれてしまうと、「やった感」だけで終わってしまいがち。
「やれるだけやって、ダメそうだなと思ったらやめれる勇気」
こういった姿勢も大事なのかなと。
対して成果が出ていないのに、
「せっかくここまでやったのだからやめてしまうのはもったいない」
「せっかくのバイキングなのだから、たくさん食べて元取らなきゃ」
などの、「サンクコスト」に縛られての判断は、本来の目的を見失いがちになります。
短期ではなく長期目線で考えた時に、今取っている行動は、果たして目標達成に近付く行動なのかを、日頃から自問自答する癖付けを持つと良いでしょう。
「継続する勇気」
「やめる勇気」
双方のバランスが大事です。
今の所、noteをやめる気はさらさらありません。
それでは良い一日を。
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