為替介入とはなんだったのか?

ボクごときの知能だと為替介入の事情がよくわからないので
他の人の意見を聞いてなんとなく説明します

たしか鈴木財務大臣が前々から言ってたんですよね
「あんまり円安するとなあ、こ、こっちもなあ…それなりの処置をするぞ」
って、雑魚っぽいオーラを出しながら言ってたんですよ

なのでボクは為替介入これないなって思ってたんですよ
んで9月22日は世界の経済政策発表会がありまして
アメリカは当然「利上げをやっていきますぜ」ってなことを言うもんだから
円安になっていって、145円まできちゃったんです
そしたら日本政府が為替介入をしたって流れです

円一気に5円あがり、1ドル145円から140円にまでなったんです
わずか30分くらいの出来事でした

そんで、これはもうボクの頭では理解ができないと諦めて
高橋洋一のニコ生を見たほうがいいなと
そんで見たんですよ

でもボクの頭ではむずかしくてよくわからないんですよ
それをコメントしたら高橋洋一は、わかりやすく解説してくれたんですけど
ボクの頭がバカなのでそれでも理解できませんでした

なんとなく理解できたことは
・日銀のドル債が1兆ドルほどあった、このドルを売って為替介入した
・ドルを売って含み益がでて日銀ウハウハだ
・財務省の官僚はその含み益の0.1%だかを美味しく吸い上げる
・含み益が20兆もあれば200億を財務省で美味しくいただく 
・財務省は汚えやつらだ
・介入で円高になったけど2~3日でもとにもどる

ってなことでした

高橋洋一ちゃんねるでちょっと前にドル債の話をしてたんですよ
んでこれを売って含み益を出せば、いまの経済不況を乗り切れるんですて
20兆も利益がでたら国民全員に給付金10万配って
あとはガソリン下げるとか、たしかそんなことを言ってました

「ただ財務省はしぶちんだからやらないだろうな」って
高橋洋一はよく言います
だからやらないんだろうなって思います

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