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どーもどーも、自己紹介です。ついでに1つお話。:)

はじめまして、けーたです。:)

自己紹介

大学5年生。就活中。目下、社会人としてやりたいことはマーケティングなので勉強します。投資のお勉強もしたいですね。想いを言葉にするミュージシャンに憧れて育ちました。音楽・Youtube・映画・読書などエンタメ全般はもちろん、写真撮影やランニングを趣味にしてます。アコギを絶賛練習中。


(プロフィール欄を全力引用)

この時点でめんどくさがりなところが出ていますね。(笑)

早い。まだ1本目です。先行きが不安すぎます。前途多難です。
「難」はそこまで無い気がします。「前途多めんどくさい」です。
乗り越えていきましょう。そのために始めたんですから!
やりたいと思って始めたんですから!


上記の通り、いろんなことに興味を持って目と耳は向けているのですが、
アウトプットする機会が無いゆえに頭の中が散らかっているので、
良い機会をくれる友に出会ったなぁ。と感謝の想いを先に記しておきます。

ありがとう。

もうちょっと続けます。


無個性なんてありえる?


私はずっと自分には個性が無いな、、おもしろくない人間だな、、
と、思って過ごしてきました。
(個性といえば、「僕のヒーローアカデミア」、おもしろいですよね。)

自分を一言では表せない。
これ!といったやりたい事があるわけでもない。

そんな感覚をお持ちの方は意外と多いのではないでしょうか?


就活をしているとそんな人とよく会います。

例に漏れず、私も自己分析とやらをすればするほど、
輪郭の無い」人間だな、と感じるばかりです。

アメーバのように興味がある方に伸びては引っ込め、
時に分裂して何が自分だったのかもわからなくなる。

(アメーバみたいって言い表せてるやんっていうツッコミは禁止です。)


エンタメに興味を持つと、当然活躍しているのは「個性的」な人ばかり。

自分は表現者側にはなれない、なぜなら表現するほどのものがないのだから

そう思っていました。


だから今回のマガジンの協同運営の話を見た時、

「こんな無個性な人間が文章を書いていいのだろうか?
読んでもらうほど面白いものが書けるだろうか?
というか、そもそもエピソードなくね?」

悩みました。


そのときに読んでいたのがこの本。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y9J5SXN/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1


この本の著者は平凡な会社員。

時々、周りに変な人が出てきて強烈なエピソードを著者にもたらしますが、
基本的には「あるある」と共感できてしまうエピソード書かれています。

おもしろい

と思いました。

自分にも起こり得そうな平凡なエピソードばかりなのに。

なぜなのでしょうか。


少し話は逸れますが、
YouTuberグループ「東海オンエア」のメンバーの虫眼鏡さんが
ある動画の中でこんなことを言っていました。


「個性っていうのは出すものじゃなくて、出てくるものじゃないですか」


ここでやっと、一つ自分の中に腑に落ちたことがありました。


就職活動をしていて、

「自分の個性を出すためには」
「自分らしく働くためには」

何をしたらいいのか?

と、「手段」を考え続けていましたが、違う考え方をすることにしました。


手段はなんでもいいから何かを表現し、
(言葉の通り「表」に「現す」)

そこから出てきたものは何なのか、と。

それを見逃さないようにしなければいけません。


人と同じ事、同じフレームの中であっても
やはり人それぞれ頭の中で考えていること、感じていることは微妙に違う。

頭の中では言語で考えている以上、それを文章にするというのが一番直接的な表現でしょう。そして、それが被ることはあまりないように感じます。

なぜなら、ありがたいことに言葉には凄まじい数の選択肢があり、一字一句同じ文章を考えることは難しいから。

そこから滲み出るものが「個性」なのでしょう。

「消極的事実の証明」、「悪魔の証明」ともいわれる議論がありますが、
「無いこと」の証明は難しいのです。



自己紹介とは


しかし。一度自分が無個性だと感じてしまうと、表現が減り、さらに自分の個性は出てこなくなります。

その負のループから抜け出すために、私はマガジンの協同運営参加し、執筆することにしました。


平凡な大学生が、平凡な日常に対して何を思うのか。

そんな平凡に、少しでも彩りを加えようと何を経験するのか。

人生の分岐点であり、学生と社会の狭間に何を考えるのか。


そんなことを書き連ねていけたらいいなと思っています。

そこから私の個性が滲み出てくると思います。

ということは、これから書くすべての文章が私の自己紹介になります。


1人の人間の自己紹介が

みなさんの自己紹介のきっかけになればいいな。


普段から文章を書く習慣なんてなく、もちろんnoteへの投稿も初体験なのでお手柔らかにお願いします。:)


つづく。
(つづけたい。。。)


「おまけ名言のコーナー」

In order to write about life, first you must live it!
(人生について書きたいなら、まず生きなくてはならない。)

By Emest Hemingway
 (ヘミングウェイ/小説家)


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