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2020年1月京都旅行 北垣国道銅像 その3

前回で北垣国道像を後にしましたが、後にする前に、もう来る機会もないかもしれないなー、と思いけっこう増量で北垣国道像を写真に撮っていたので張り付けておきます。 

だんだんズーム。

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北垣国道の銅像からの帰り道、銅像から鴨川方面に進んだところにある夷川発電所の写真も撮ってみました。

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夷川発電所についての説明の立て看板もありました。

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今回も文面を抜き出してみます。

夷川水力発電所
 正面煉瓦造りの建物の夷川発電所は、大正3年(1914年)に建設されて以来、長期にわたって京都市内に電力を送電しています。
 この夷川発電所は、明示23年(1890年)に琵琶湖疏水が竣工し、翌年にその水力を利用した我が国最初の事業用水力発電所である蹴上発電所が建設された後、第二疎水計画と軌を一にして下流の墨染発電所と同時に建設されました。
 初期は、水車がボーピング社製の4連フランシス水車、発電機が米国ウェスチングハウス社製の同期発電機でしたが、平成4年~5年(1992年~1993年)に取替工事を行ない、現在の認可出力は300kWで国産のS形チューブラ水車および同期発電機を使用しています。
平成7年(1995年)3月 関西電力株式会社 京都支店

このへんのnoteと合わせて水力発電の歴史も垣間見れた気がします。 今回行けなかった疎水記念館には機会があれば訪問してみたいと思いました。

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