原稿用紙一枚分の毎日

140文字では少し足りないけれど、推敲するほどのことでもない、毎分毎秒浮かんでは消える…

原稿用紙一枚分の毎日

140文字では少し足りないけれど、推敲するほどのことでもない、毎分毎秒浮かんでは消える思考・感情を、原稿用紙一枚分、400文字以内で供養。原稿用紙一枚分の〇〇、始めてみようと思い立ったのが2023年4月26日(水)お風呂に入っているとき。ルールは背伸びしないと嘘をつかないの二つ。

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原稿用紙一枚分の言い訳

毎日やろうとしたことを、2日目にしてもう途切れさせる。驚いた。 Twitterがまだ普及していなかったころ。SNS自体は結構いろいろあって。モバゲーやらmixiやらグリーやら……ほかにも、テキストのブログなんかはすごく流行っていた。というか僕もひととおりやっていた。 特にハマっていたのは高校生のころで、小中のころと比べると色んな言葉を覚えてきて、小難しい言葉なんかをどうウィットに富ませるかみたいな恥ずかしい思考回路だったような気がする。 あとなにより、僕は九州のこれまた

    • 原稿用紙一枚分の自己紹介

      「うわぁ、長いな」とか「自分語りが好きなんだなあこいつは」とか、「どれどれ、ん? どのくらいイタいんだいきみは」とか。そんなことを自分でも思ったけれど、果たしてそうなんだろうか? 僕はいま31歳です。生まれてから31年経ちました。31年とちょっとの人生を「いまから400字以内で紹介してください」と言われたら、全然足りないと思う。 ただ、主観はそうだけれど人が、もっというと知らない人、新宿の路上とかで立ってなんかやっている人が「いまから400字以内で自己紹介します」と言いだ

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