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SexyZone最後の日までの書きおき 1/8〜1/13
1/8の19時。SexyZoneの名前での活動は3/31までとなること、そして4/1からの新グループ名での活動には健人くんは参加せず、グループから抜けてソロで活動するという発表があった。
言葉にならない嘆息が並ぶTLから、何か事務所関係の悪いニュースがあったのかとは思ったけど最初はまさかそれが自軍のことだとは思わず、だけど明らかに増えていくツイート数に覚悟ができないまま焦ってメールフォルダを開き、
振り返るハイライト 君とのモーメント
アイドルによってもたらされる感情は何物にも代え難いギフトだと思うので、今この時点での気持ちを文章にすることにした。きっと何年後も振り返る日をまさに今過ごしていて、なるべく美化も上書きもしないまま残しておきたいから。本来なら、実家で年末の慌ただしさと多少の居心地の悪さを感じながら床暖でゴロゴロしていた頃だろうが、12月30日現在、わたしは東京のエアコンの効きが悪い21度の自室で2022年の残り時間を
もっとみるついてきて 人生を変えてあげる
君に人生を変えられたいかと問われれば、それにはきっと頷けないんだろう。
人生が変わるときって、誰かと出会っただとか宝くじが当たっただとか外的要因が少なからず作用するけれど、それはあくまできっかけに過ぎなくて、そのあと自分が何を選び取るかが重要だと思っている。というか、そう思っていないと悪い方向で人生が変わってしまった時にどうしようもない。「〇〇のおかげで」は簡単に「〇〇のせいで」にひっくり返る。
もしもし人類、いま暇? じゃあ2getherを観ようよ。
血も涙もないタイトルになってしまった。
あの衝撃的なできごとを書き留めておかなければならないという切迫感にかき立てられて、キーボードを、もはや怒りを込めて今打っている。これは自分のための備忘録としての文章だ。
タイのBLドラマ『2gether』を何の気なしに見始めた1週間前は、こんなことになるなんて思ってなかった。
どっかの布教ブログに書かれていたこの言葉が、文脈は違えど今の自分の心情にピタ
ただ好きでいたかった
1月14日から3月17日まで、この3ヶ月間、火曜日はずっと心が落ち着かなかった。
21時半からたけると電話して、22時からドラマを観て、見終わった後また30分電話して。そのために毎週火曜は少し早めに会社に行って、なんとしてでも19時までには退勤した。火曜日はたけるのための日だった。
ドラマが終わったら、やっぱり少しは悲しくなるのだろうか、いわゆるロスというやつに少しはなるのだろうか。そんなこと