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幸せそうにしている人と不幸な人の違い

世の中で、幸せそうに生きている人と反対に苦しそうに生きている人がいる。

いつも笑顔でいる人やいつも暗い顔をしている人がいる。

この違いはなんなのだろうか

幸せそうにしている人と不幸な人を心理的に分析してみましょう。

考え方の違いが招く行動と心理

例えば、お腹が空いてご飯を食べたら、あなたはどんな感情になりますか❓

幸せそうにしている人は、ご飯を食べたら幸せそうにします。

だけど、不幸そうな人は当たり前かのように食べてしまいます。

また、幸せそうにしている人はみんなが楽しそうにしていると楽しそうにします。

不幸そうな人はみんなが楽しそうにしていると、苛立ちや嫉妬心が湧きます。

そして、自分1人だけ不幸だと思ってしまうのです。

なぜこのようなこの事が起こるのだろうか❓

考え方で世界は変わる

このような心理になる原因は、起こった現象にどう思うかによって、幸せにも不幸にもなるということです。

朝ご飯を食べるだけで幸せだと思う人は、それだけで幸せになれる為、何をしても幸せだと思えます。

逆に、何をしても何も感じない人は何をしても幸せになれないし、他人を恨んだりと負の感情に振り回されてしまいます。

つまり、幸せの観点とはその人の考え方や思いであり、不幸な人も考え方を変えるだけで幸せになれるという事。

毎日、3食ご飯を食べて寝るだけでも本当は幸せな事なのです。

幸せとは日常の中に至るところにあるが、不幸な人はそれに気づかないだけ。

幸せになりたいなら、まずは考え方を変えてみる事から始めましょう。




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