我が身可愛さでしょ?
大阪の吉村知事がコロナにうがい薬が有効だという意見に対して、根拠が薄い、エビデンスが足りないという政府や専門家の意見があります。
私も科学的根拠としては、はっきりは言えないと思いますが、政府に対しては言いたいことがあります。
我が身可愛さの人間が痛みを覚える発言に批判できると思っているのか!
ということです。
多分、吉村知事もいまいうべきかは考えたんじゃないかなと私は思います。でも少しでも抑えられるならという覚悟を持ってやったことではないでしょうか?普通に政治家としてはリスキーな発言ですから。
政府にしても、専門家委員会にしてもエビデンスがとか科学的根拠がとかいうけど、結局責任取りたくないだけなんでしょ、と言いたくなる。
3月 学校の閉鎖(専門家と話し合って急ぐ必要があったからというが、政府・俺たちリーダーシップとっているだろキリッ)
4月 緊急事態宣言(感染予防のため、ある種必要だったでしょう。でも、どさくさに紛れてマイナンバー制を強行できる体制にそのための特別給付金)
5月 自粛延長(結局は責任取りたくない金出したくないから専門家の言っていることを丸パクリで行っているだけ)
5月中旬 吉村知事に対して西村大臣のそれは県の責任(なら、3月の学校閉鎖はなんだったの?)
と5月からの流れ、考えたら要は政府は責任取りたくない、今まで債権擦りまくって赤字だから金出したくないとしか私には見えないです。結局、今日も皮肉になってしまった…あ、厚労省が根拠なく効果を言えないというのは適切だと思ってます。
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