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飛鳥Ⅱ(博多〜横浜)宿泊記*2019年10月

いつもどこかで楽しいことが起こっている大型クルーズ船

「飛鳥Ⅱ」は総トン数50,142t、全長241m、436室の客室数を誇る、日本有数の大型クルーズ船です。レセプションのある5デッキから最上階の12デッキまで8フロアあり、客室4フロアの他、ショップ、レストラン、カフェ、シアター、ライブラリ、プール、フィットネスセンター、大浴場まで揃っています。

今回は、福岡・博多港を出港し、2泊3日で太平洋を航行し、横浜港へ入港するショートクルーズに参加してきました。

[1日目]ついに念願の船旅がスタート!

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出航の2時間前、15時よりチェックインが行われ、上方のフロアから順番に乗船し各客室へ入ります。

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部屋に入ると、テーブルには冷えたスパークリングワインとグラスが用意されていたので、出航前に早々と乾杯!

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すてきな旅になりますように!

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客室は、リーズナブルなステートルームから、わずか4室のロイヤルスイートまで、8つのカテゴリーがあり、すべての客室が海側で窓またはバルコニーがついています。今回は「Cスイート」という部屋に、母と叔母と3名で宿泊しました。

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「Cスイート」ルームは、プライベートバルコニー付きの33.5平米のお部屋で、ツインのベッドとエクストラベッドとなるソファがレイアウトされ、クラシカルなインテリアが印象的です。

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バスルームには、ジェットバス付きのバスタブと洗面台、トイレ、シャワーブースがコンパクトにまとめられています。

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トイレには日本のホテルではまず見かけないビデがついていました。

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17時、デッキへ出てみると、出航を祝うウェルカムパーティーが行われており、たくさんの紙テープが舞う中、博多港を出航。楽団が陽気な音楽を奏で、シャンパンなどのドリンクが振る舞われていました。

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夕食は17:30〜と19:45〜の2回制になっていて、予約時に希望を出しておきます。メニューは本格フレンチのフルコースで、メインとデザートは、それぞれ数種類から選びます。

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メインダイニングの「フォーシーズン・ダイニングルーム」は端から端が見えないくらい広く、数百人の乗客が一斉に食事を始めるので慌ただしい雰囲気ですが、オーダーを取るのもスマートで待たされるストレスを感じることはありません。

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そして大量に捌いているとは思えないくらい、料理は繊細な盛り付けと上質な味わいで、常に適温でサーブされます。

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ワインはフルボトルをオーダーして飲みきれなかった場合は、ボトルキープしておけて、翌日のディナーで続きを楽しむこともできます。

[2日目]広い船内を探検するだけで1日が終わります

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2日目は終日クルージングです。
各部屋に届くタイムスケジュール表を見ながら、今日の計画を立てます。カジノ、ダンス教室、クラフトコーナー、ビンゴ大会、などなど、常にどこかで何かが催されているし、ラウンジやレストランでは、朝昼晩以外の時間帯も、ティータイムなどで何かしらお茶や軽食を楽しむことができます。

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リピーターの方などは、おそらくワークショップや映画上映などをゆったりと楽しむのかもしれませんが、初めての私はひたすら船内探検です。

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「游仙」は、フリースペースの和室で、囲碁と将棋のセットが用意されています。畳の部屋は何とも落ち着くのでずっと居座りたい気分になります。ここが客室でもいいくらいです。

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11デッキの中央には、屋外プールの「シーホースプール」が。天気は良かったものの、さすがに10月下旬の気温で強い海風に煽られる中、泳いでいる人はいませんでした。こちらのプールは海水を汲み上げているそうです。

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船の先頭部分にあたる展望ラウンジ「ビスタラウンジ」では、朝6時からモーニングコーヒーと、昼下がりのティータイムにはスイーツが楽しめます。

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ラウンジ「リドガーデン」では、午後にグリルコーナーがオープンし、ハンバーガーが食べられます。このハンバーガーが事前に調べていた口コミなどで絶賛されていて、飛鳥Ⅱ名物だそうなので、気合を入れて注文。

焼きたて熱々の牛肉パテに、茹で卵とカレーペーストを挟んだハンバーガー。噂通りの絶品で、長期のクルーズだったら、3食コレばかり食べる日があってもいいと思ったほどでした。

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この日の夕食はインフォーマルのドレスコードがあり、男性はジャケット着用、女性は華やかなワンピースなどで食事を楽しみました。

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22:45〜24:15の時間帯には、「レイトナイトスナック」という夜食タイムがあります。

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小籠包やおにぎりなどの軽食とフルーツ、ケーキなどのスイーツが用意されていました。

食べてばかりで、胃袋が休む暇がありません!
せめてもの罪滅ぼしで、大浴場「グランドスパ」のサウナで汗をかいてから就寝です。

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ちなみに船が紀伊半島沖あたりを通過した後、伊豆半島沖あたりまで携帯の電波が届かなくなりました。今自分がどのあたりに居るのかは、部屋のテレビで随時チェックできます。

[3日目]もう横浜に着いてしまう。降りたくない

この日は朝の9時には横浜港に到着するので、朝食も慌ただしく済ませ、下船の準備をして終わりです。

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8時前には横浜港に入港し、すぐそこに大さん橋が見えているのですが、巨大な船体のため、接岸までにとても時間がかかります。

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船内での買い物や、有料のお酒の支払いなどは「エキスプレスチェックアウト」で、乗船してすぐに乗船証兼カードキーにクレジット情報を登録しておいたので、精算で手間取ることもありませんでした。

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船内スタッフはほとんどが若い外国人の方々で、みんな一生懸命、真面目にお仕事されていました。乗客は高齢者が多く、ちょっとした失敗だけでクレームの一つや二つ言ってきそうな人が少なくありません。しかし相手が自分の孫ほどの年齢で、ましてやカタコトの日本語と満面の笑顔で接客してきては、そうそう文句も言えますまい。むしろ「がんばれ!」と応援したくなります。これが接客の戦略だとしたら上手いこと考えたよなぁと、感心しながら横浜の地に降り立ったのでした。

※写真と内容は2019年当時の情報です。ご了承ください。


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沖縄と、温泉と、ディズニーと、筋肉少女帯が生きがい。コロナで旅行にもライブにも行けないストレスが日に日に高まっていますので、あちこちにとっ散らかっていた旅の記録(ひとまずは国内温泉)などを、こちらにぼちぼちまとめようと思います。note初心者ですがよろしくお願いします。

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