軽やかで、明るくて、シンプルな美しい世界への扉

軽やかで、明るくて、シンプルな美しい世界への扉

九條心華(くじょう しんか)

突然、京都に帰ることにした。
母に抱きしめてもらうために。

生きているうちに抱きしめてもらいたい。
年末に帰ったときにと思っていた。

年末まで待つこともないね、と言われたけれど
スケジュールはいっぱいで、
京都に帰る隙がないと思っていた。

が、仕事を休んで、京都に帰った。
母は、何で帰るの?と尋ねた。
帰りたかったからと答えた。
まさかお母さんに逢いたかったからとか、
お母さんに抱きしめてもらいたいからなんて、
とても恥ずかしくて言えない・・・・・

勇気を出して、母にハグしてみたら、
とてもポップに私の背中をポンポン叩いて、
ハグしてくれた。
いつもしてるかのように、かるーくハグしてくれた。

なぁーんだ、こんなに簡単なことだったんだ。

しかも、私が勝手に重たく考えているだけだった。

ものごとは、もっともっと
軽やかで、明るくて、シンプルだった。

私が難しいと思っていることは、
案外やってみるとたいしたことはなくて、
とても簡単なことで、あとから考えたら、
なんでそんなことに捉われていたんだろうと思ったりする。

とにかく、勇気を出して、やってみる。

それが、次のステージにいく扉となる。

軽やかで、明るくて、シンプルな美しい世界への扉を開こう。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
読んでくださって、私のおもいを受け取ってくださりありがとうございます!
九條心華(くじょう しんか)
京都生まれ。美しいものや伝統的なものが好きで、この世の真理を知りたいと希求している。中国思想を学んでも、神社や神話、宗教について学んでも、心理学や身体のことを学んでも、生命の根源であるエネルギーが鍵だった。そのエネルギーで最大限に自分の能力を発揮し、心の花を咲かせたいと願う。