正しい深堀の考え方

こんにちわ!



このツイート反応良かったのでさらに深堀したお話します、

このnoteは著作権フリーなのでそこらのコンサルやスクールは使ってええでw

まず需要のある商品というのはなんぞや?ということで誰かが欲しがるということ。

欲しがる人がいなければ売れないのはわかりますよね。

ここで必要なのは供給の話も大事ですが今回はパス。

で、需要というのは変化する需要とほぼ変化しない需要があります。

わかりやすいのが鬼滅の刃です。
20220812日現在、いま欲してる人なんて誰もいませんw
これが変化する需要。これは都度都度状況をみて判断しなければいけません。

で変化しない需要というのが洗剤とか古いプリンターとかこれじゃなきゃダメという層のことです。


せどり初期は変化する需要にふりまわされます。これは致し方ない。
変化しない需要は知識ゲーなので。

とはいえ長くやっている人は知識ゲー+根拠のある値段

という第二ステップに入っています。

初期は変化する需要+データの価格です。
これも仕方ないよね。わかるわけがないので。


で、変化しない需要+根拠のある値段ですが

その人がなぜそれを欲しがるかを考えるということなんです。

古いプリンターじゃなきゃだめっていう人は新機能のプリンター覚えるのが面倒とか新機種がゴミ仕様とかで前のモデルを欲する
洗剤ならお気に入りの匂いでそれ以外あかんという人、五感の嗅覚と味覚については人はなんぼでもお金払いますw

という感じで欲しがる人を探すというのが根拠ですね。

で、需要(ほしがる物を)安く仕入れ
(人が欲しがる理由をみつけ)高く売る

これをすればほぼ負けないと思いません?


キーパの波形一つとっても時期によって売れたり売れなかったりとかあるのがわかる通りその時期に何があったかなど推測するとあくまで価格や売れ行きは1つの目安でありそこの推測する深堀こそが大事ということがよくわかるはずです。

で、推測して過程をたてたらそこからその派生キーワードを探す。

これが需要の考え方です。


それでメーカー、カタログ、機能などありとあらゆる面を考慮して高く売る。


誰が使うか、どういう場面で使うか、早く欲しいのか、などなど使う人を想像してみます。

ここまで来るといま価格差取れない商品でも利益商品になるというのが予測可能になっていきます。

とはいえここからさらに供給も予測してはじめて脳死スタイルせどりからの脱却となります。

なのでまずは利益商品を見つけたら
波形バキバキだから利益ではなく
なぜこれが価格差取れるのかということを考えて仕入れしてみましょう。


これはいい記事なので競馬代ギブミー🥺🥺🥺

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