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【ダムプロポ】

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2022年12月の記事一覧

さよなら2022年【プロポ】221231

さよなら2022年【プロポ】221231

今年の夏から始めた私のnote活動。

はじめは連載小説を書き始めたことがきっかけだった。
転職した友人に感化され、自分も何か新しいことを始めてみたくなったのだ。

夏の休暇が明けて、本格的に本業の仕事が忙しくなると、継続したいと思っていた小説執筆をする時間と気力を確保できなくなった。

そこで、「エッセイ」という形式で、どんな内容でもいいから文章を書き続けることを決意した。
自分を追い込むために

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ある日、君が眠りに就く時【プロポ】221209

ある日、君が眠りに就く時【プロポ】221209

勝手に三部作だと認定している曲。

出会い(再会)

倦怠と安定

あっけない別れ

曲のテンポ感が近いこともあって、この三曲のストーリー性を感じずにはいられない。

ミスチル桜井氏には、こういう曲を常に期待しているのだが、なかなか近年の作品でこういう匂いを感じることはできずにいた。

しかし、ついに。

この三部作の続編とも言える曲に出くわしたので、

「そうそう、これだよこれ。こういうの、

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ウクライナ・ガールズ【プロポ】221207

ウクライナ・ガールズ【プロポ】221207

全部自分シリーズを、ひとまず締めくくるためには、この方に登場してもらう他に無い。

生きる伝説、こと、ポール・マッカートニー超先生である。

ビートルズは後期になると、メンバーそれぞれのソロ作を寄せ集めるような作風になっていくのだが、(普通ならその時点でバンドとしては成立していないはずだろうが、ビートルズの凄いところはソロの色が濃くなる後期でさえも他の追随を許さないほどクオリティの高い楽曲を発表し

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解放記念日だ。【プロポ】221206

解放記念日だ。【プロポ】221206

山崎まさよし、
斉藤和義と、
この中村一義の三人が、
「さんよしくん」

と呼ばれていたことを知っている人はどれくらいいるのだろう。

私と同年代以上の、それなりに音楽を聴くことを趣味としてきた人には、一定以上の知名度はあるのではないかと思っていたが、先ほどネットで「さんよし」を検索したら、全然ヒットしなかった。

山崎まさよしと斉藤和義、それぞれ単体だったら、
「あー、セロリの人?」
「歌うたい

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転んでもいい場所【プロポ】221205

転んでもいい場所【プロポ】221205

平日の早朝、5時半集合でライブ。

案の定、寝坊。

ライブした後に行くはずだった仕事の時間すらもう迫ってきている。

急いで準備しないと。
でもこういう時に限って、準備がスムーズに進まない。

時間だけが過ぎていく。

もう、ライブどころか、仕事も大遅刻。
もうすぐ、正午じゃないか。

メンバーのみんなになんて言い訳しよう。

それより、職場に電話しなきゃ。
着信たくさん入っているだろうな。

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そうでなくたって手に余るから【プロポ】221204

そうでなくたって手に余るから【プロポ】221204

作詞作曲、歌唱、楽器演奏、
「全部自分でやっちゃうシリーズ」

春に、東京行きたいな。
という気持ちに、強制的になってしまう曲。

神に何を思われても【プロポ】221201

神に何を思われても【プロポ】221201

珠玉のAメロシリーズ。

これが収録されているミニアルバムの曲目が発表されたとき、さすがに笑った。