育児は女を強くさせてしまう!双子育児6年の奮闘記!
今日は、双子息子たちの誕生日です!
ついに6歳になりました!
いまでも夫婦の会話で、子どもたちが生まれた日のことを
思い出しては、笑い話にしています。
いまでもよーく覚えてる、特別な1日。
双子育児がはじまった記念日♥
切迫早産の疑いで入院した翌日、
早朝5時ごろに破水してから、すぐに帝王切開で生まれた双子。
手術台に上がるときの恐怖と、
手術中にかつてない
はげしい吐き気に襲われたのを鮮明に覚えてる(笑)
人生でいちばん怖くて震えた日でもあるし、
感動して泣いた1日!
わたしをお母さんにしてくれて本当にありがとう!
双子育児は激動すぎる!人生がガラッと変わった!
息子たちが生まれて6年ということは、わたしもママ6年生!
息子が生まれてから本当にいろんなドラマがあったな笑
ダブル夜泣きで寝不足で、離乳食にも大苦戦して…。
双子の保活にも苦労して…。
ダブルイヤイヤ期を迎え、ダブルで保育園の行き渋りもあったり、
職場復帰後、わたしは家庭と仕事に忙しくてダウン。
メンタルボロボロ。
そして10年近く働いた会社を辞めてフリーランスになったり…。
極めつけは双子の弟が発達障害グレーゾーンって言われたりね。
激動すぎる。
たった6年だけど、子どもが生まれてからの6年は本当に超・濃密!
胃もたれするくらい濃ゆい。
逆に今までのわたしの人生、うっす!みたいに思う w
6年間、悩んだ分だけ強くなった!育児の考え方も変わった!
育児に悩んで行き詰まった時は
「わたしには育児むりだ…」
「わたしは子どもを育ててはいけない人なんだ…」
って本気でヘコんだけど
悩んだ分だけたくましくなったと思う。
育児は女性を強くする最強のイベントだと思う!
強くなりたくて、強くなったわけではなく
強くならざるをえない異世界に突然、飛ばされ、ポトンって落とされた感じ。
断言する!育ててるつもりが育てられている
育児をしていると、
大人になったつもりが自分はまだまだダメだなぁと気付かされたり、
自分はなんて無力なんだと泣いたりして
絶望ばかり。
でもなんとか、地獄のふちから這い上がって乗り越えていまに至る 笑
子どもたちに色々と学ばされたな。
子どもを育てているはずなのに、子どもに育てられているなと心から感じている。
ちなみに育児で学んだのは、
・「ちゃんしなくても大丈夫!」
・「使えるものは、親でもつかう!」
・「毎日生きているだけで、1億満点!」
育児雑誌とか育児本どおりにいかなくても気にしない。
うちの子はうちの子!他と比べないってこと。
子どもが生まれてから、だいぶわたしは性格がテキトーになった 笑
もっと悪く言えば、図太くなった 笑
でも、そうじゃないと育児はやってられない。
息子たちとこれからも一緒に成長していくしかない!
この6年間、双子の息子たちと過ごした日々は、笑いあり、涙ありの激動すぎる濃密な時間でした。
まさか10年も勤めた超ホワイト企業をやめてフリーランスになるなんて1ミリも思わなかった…!
育児はマジで人生かわる。いろーんな意味でね。
でも、たくさんの困難を乗り越え、私も「ママ」として少しずつ強くなった!
人間としても強くなり、磨かれた。
かよわい女子だと、育児はできない!
守らなきゃいけないものができると、女って本当に強くなってしまうんだなぁ。
これからも
息子たちの成長とともに、私もママレベルをどんどん上げる事になるだろな(笑)。
いまから覚悟しておこう。
そして、
ドタバタで大変な毎日も、激動な日々が続いても
いつか夫婦でガハハと笑い飛ばせる日が来ますように!
息子たち!お誕生日おめでとう!
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