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【10倍速!】 爆速ライティングの極意

どうも東大フリーランスのSimanecoです。みなさん執筆活動は捗っていますか?
私はライティング速度を極限まで高め、1時間で7500文字、時給1万を達成したことがあります。ちなみに本記事も12分で書き上げています。

とはいえ、
・そんな方法あったらとっくにやってるよ
・タイピングのスピードなんてなかなか速くならないし
とお考えでしょう。

そこでこの記事ではそんなライティングのお悩みを、
爆速ライティングで時給1万円を達成した東大フリーランサーSimanecoが解説したいと思います。

具体的には
・ライティングを構造化する
・ライティングの作業を自動化する
の順番に重要なポイントだけをご紹介していきます。

2分くらいで読めますし、ライティング速度が劇的に改善されるので、まずはご一読ください。

ライティングを構造化する

みなさんは何か文章を書く際に構造を意識して書いていますか?これができると迷いなく文章を書くことができ、また伝わりやすい文章を書くことができます。

定型的な文章の構造は以下3つに分けられます。

イントロ
本文
結び

イントロ:読者を引き込む部分になります。ここが良くないとどんなに本文が良くても読者は離れていってしまいます。
本文:必ず結論を最初に書くようにしましょう。忙しいビジネスマンなどはいつ終わりが来るのか分からない文章を読みたがりません。
結び:自分の宣伝を行う部分になります。自分がどう言うnoteを発信しておりどんな商品を持っているのかを伝え、今後の価値の提供に繋がります。

ブクマ20以上のわかりやすい記事があったので、紹介をします。

【穴埋め式の例文つき】リード文の書き方の基本とwebライティングで絶対外せない5つのコツ(webメディア、ブログ記事)

さて、ここまでであなたのライティングスピードは3倍になりました。しかしこんなところで満足してもらっては困ります。次はライティングスピードを10倍にする奥義を教えましょう。

ライティングの作業を自動化する

ここまで構造化できると、毎回同じことをする時間がもったいなくなってきます。覚えているから問題ないと言う方もいるかも知れませんが、構成を思い出す時間、文字をタイプする時間など、私が実際に計測した時は全体の約7割の時間を占めていました。つまり自動化すると3.3倍速、前の章も掛け合わせて10倍の速度を達成できます。

では具体的なアプリを紹介しますが、今回はまずMacユーザー向けにアプリを紹介します。その名もDashと言うアプリです。以下にリンクを貼っておきます。

あっという間に仕事効率化。ブログにも使えるMac定型文ツール「Dash」の設定方法と使い方

私の作ったテンプレートはこんな感じで動きます。穴埋めをして完了するとnoteエディタに自動で貼り付けられます。

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最後に:先ほど出てきた私が作成したDashのテンプレートを用意しました。興味ある方は以下のリンクからどうぞ。

Dashテンプレート

ここまで爆速ライティングについてお話をしました。いかがでしょうか。
私のnoteでは仕事効率化や最新テックに関するテーマで情報発信をしています。
本記事がいいなと思った方はぜひライクを押してもらえると励みになります。

ではまた。

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