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どんなに質量を向上させたり、豪華なゲストのビジネスウェビナー作っても、手元のスマホのPUSH通知には勝てない件

昨日、社外で制作のお手伝いしていたウェビナーの「運営さんの舞台裏」配信がありました。

この配信の中で、とあるスタッフさんのコメントに「あぁ...!」となりました。

(↑あ、セリフをそのままおっしゃっていたわけではないです、僕の意訳もちょっと入っています。)

それに付随して思ったこと。

たまたま、なんですけど、僕の所属する企業は「スマホ」の「アプリ」をご支援する会社です。

つまり、現時点で「最強のPUSHメディア」をご支援していることに。

「ウェビナー参加者の6割は「ながら見」」

同様に、こんな調査結果が。

そりゃそーだ。テレビだって、スマホみながらだしね。なんなら、ダブルどころか、トリプルスクリーンだ。

これは、この概念にも通じると思っています。

(上記記事より引用)
今を15年以上さかのぼる2000年代初頭、ケータイメールの普及を目にし、私が敬愛するメディアクリエイター高城剛氏は「女子高生にとっては、カレシからのメールが最強のキラーコンテンツなのだ」という名言を残した。この言葉の意味を広告業界人はもっと噛みしめるべきだ。
もはや広告のライバルは、プロが作ったコンテンツではない。テレビCMのライバルはテレビ番組でもない。カレシから送られてきたLINEメッセージが待ち受け画面に届き、その中身を読もうと指でスマホを操る、恋愛に夢中な女子高生にとって、あなたが関わるバナー広告やCMは目を止めるに値するものなのだろうか。このことを自問自答するところから始めないといけないのだ。
企業の都合から伝えたい内容を一方向的に投げかける広告が、親しい友人や恋人との双方向的なコミュニケーション以上に力を持つことはあり得ない。

では、ビジネスウェビナーは、どうしたらいいか?

3つあると思っています。

1つの(個人的な)回答は、「圧倒的没入感」です。

インカメのZoom配信以上のクオリティ「絵作り」は、Zoomにはない、非日常感の醸成にとても寄与します。

僕がお世話になった企業さん&おすすめの企業さんはこちらです。

そして、もう2点は、点線以下に書きますので、興味のある方だけ、ご覧くださいw

(あ、それと、タイトルの「勝つ」の概念においては、事業によって様々なKPI/KGIの置き方があると思うので、煽りタイトルということで、ご査収ください。それと「豪華ゲスト」って..

(ヘッダー画像はこちらから。​)


圧倒的没入感」以外の要素。それはこちらです。

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