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宮台真司氏に救われた話

大喜利AV女優の七味が欲しい皆さんこんにちわ。
藤原紀香です。

さて。

社会学者宮台真司氏が時折ラジオ等で話されている『クズの定義』について、皆さんは御存知でしょうか。
様々な角度から定義されているので、全て書くのはめんどくさいのでどうかググってください。

簡単にいうと、『損得勘定で生きる奴はクズ』という話になります。

人間関係、ビジネス、恋愛etc.
ついつい損得を考えてしまいガチですが、そのような分岐点に立った時にどのように振る舞うべきか。

夜勤明けに、そんな話をちょっとだけ書いてみます。

私が派遣されている工場はかなりの大手、そう、皆さんが考えているその倍、コロナとか全くノーダメージ、アメリカの中国潰しとか全くノーダメージの、経団連ズブズブの超大手の工場になります。

昼勤夜勤のローテーション。
夜勤の時は残業四時間半強制。
一日12時間労働まっしぐらの、かなりヘビーな単純作業のおでましだ、です。

仕事ぶりをキチンと見てくれる、かなり優秀な上長さんのおかげで、頑張れば報われる環境にありますが、なんというか、報われかたが特殊で、『よしよし頑張ってるな!ほな残業させたろ!』『毎日暑さに負けず動いてくれてありがとう!ほな休日出勤させたろ!』といった感じで、頑張れば頑張るほど、体が壊れていくシステムになっておるわけです。

上長さんの考えでは『頑張っている人に稼がせたい!』という事なわけですが、こちらとしては『いや………ちょ……休ませて…』という毎日。

一班四名×数班。
平日は何班か稼働しますが、土日は一班で工場を稼働させます。
一班四名のうち一名はリーダーなので実質三名。
当然三名しか作業者がいないので、三名でこなせる作業量になるのですが、ここに大きな問題が生まれます。

確かに三名でこなせる作業量なんですが、前提条件としてその三名が『一人前の作業ができる』ならば、三名でこなせる作業量になるわけです。

うちの班は残念ながら、ポンコツ二名を抱えるポンコツ班。
私の作業量は1.5倍から2倍に膨れ上がります。

単純作業とは言ってもうちの工場は特殊で、流れ作業以外にも機械のトラブル対応も作業者が行います。
製品の材料の準備、製品チェック、梱包、搬送、機械のトラブル対応etc.多種多様な作業が待っておるわけです。

五才児バリに好奇心旺盛な私は、リーダーが機械のトラブル対応をしているとすぐに寄って行き『何それ!どうやんの!?ねえねえどうやんの!?何そのボタン!押していい?押すよ!?押したよ!駄目なの!?』とやった甲斐があり、ほぼ全ての機械が触れるようになりまして(全19種)。
そうなると当然上長はご機嫌で。
どんどん負担は増え、どんどん体がバキバキになります。

疲労困憊。

フラフラと機械から機械へ。

私以外のポンコツ二名はのんびり作業中。

意識朦朧となりながら、

ふと、

思います。

『頑張らないほうが得なんじゃないか』

適当に楽して働いて、定時でキッチリ帰りたい。

こいつらの倍頑張っても、給料は同じじゃないか。

ちょっと手を抜こう。

派遣だし。

別に。

………。

『クズと言うのは物事を損得勘定でしか計れない奴なんだよ。得だからやる、損だからやらない。それがクズ』

……………。

昼勤がやってくる。

「おはっす!」
「お疲れ様です。……いやあ…よくこいつらと仕事できますね…」
「うっす!」
「でも助かります。いつも引き継ぎ完璧なんで、うちら仕事やりやすいですよ。ありがとうございます」
「……うっすッ!!!」

派遣は気ままな仕事です。
頑張る頑張らない全て自由。
得ならやる。損ならやらない。
それが出来るのが派遣の特権です。

ただ、まあ。

朝方に飲むハイボールは、格別に旨いっすわ。

宮台先生。

朝酒は流石にクズっすかね。

最近ずいぶん左寄り過ぎやしませんか。
『解放的関心の強烈な〈左〉と、条理によって条理の限界を見極める〈右〉は、論理的に両立可能』ってわけっすか。
不条理な右へのカウンターですか。

まあとにかく。

ありがとうございました。

おかげでまだまだ、男らしく生きてけそうです。

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筆者∴宗揖 魔術師・真経霊籤占術師

天下泰平福禄寿
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真経霊籤占術師。魔術師。
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