セミナーはエンタメ(管理部門)

ふくらはぎがとても張ってしまいましたが、3時間くらい凝りをほぐす固いボールで足裏や膝裏をゴリゴリしていたらすっかり良くなりました。

うそ・・・って思うほどだったのでみなさんもぜひ。


管理部門は一日中座りっぱなしで、ふくらはぎがパンパンになります。

ほぼパソコンの前に座り、立ち上がるときは決まっています

・トイレに行くとき

・打ち合わせのために会議室へ移動するとき

・ウォーターサーバーからお水を汲んでくるとき

・上司に呼ばれて移動するとき

外出するとき

コロナ前はセミナーは唯一の外出する機会がありましたが、もはやウェビナーが完全に主流となりましたね。

懐かしい話をさせてください。

実はセミナーは午後から開始して、夕方の絶妙な時間に終わります。

・13時30分開始

・15時から10分休憩

・16時45分終了

などなど。

しかも、会場はコンサートホールみたいなところでやります。

入社仕立てのころは驚きました。

余談ですが、席はフリーなので最前列を楽しむことができます。


管理部門の中でも総務や経理は狭い世界なので、大抵の有名どころのセミナーや関心のあるセミナーというのは決まっています。

そのため、セミナーに参加すると同業他社の知り合いがごまんといたり、関係者だらけなこともあったり。

元上司の話では、セミナー後に有志で懇親会なんてしていたようです。

良い時代ですね・・・他社の人とコミュニケーションしにくいですね今は。

また、かつては証券会社などが主催する懇親会もありました。

懇親会前に名ばかりのちょっとしたセミナーがあって、懇親会がはじまるという。

だいたい立食パーティになりますが、ホテルの料理が食べられるので味もしれて、他社の方とも知り合えるので一石二鳥です。

ただ、立食のためあまり深い仲にもなれないのが事実です。

どちらかというと本当の意味で意味があるのは、身内とその身内の知り合いを紹介し合うのメインだと思います。

お互い知っている同士だと信頼関係もあるので気を許しやすいです。

本当は疲労回復などの方法を書こうとしましたが、セミナーがコロナに入ってから劇的に変化したと思いました。

ウェビナーもどこでも好きなときに受けられてよいですが、ライブ好きな私はやはり生セミナーが一番です。

会場までの移動、ホールや受付での空気感、たまたま会う知り合い、窓口の社員の方など。

人との縁を大事にできるのもセミナーの醍醐味だと思いました。

本日もご覧いただきありがとうございました!



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