李 成一@BORDERLESS HOUSE

ボーダレスハウス㈱代表取締役 日韓台で国際交流シェアハウス約80棟運営中。在日コリアン…

李 成一@BORDERLESS HOUSE

ボーダレスハウス㈱代表取締役 日韓台で国際交流シェアハウス約80棟運営中。在日コリアンとして、すべての人が自分のルーツに誇りを持って自己実現できる社会を目指して活動中。

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喜び、悲しみ、決意の2023。新年迎えて思うこと。

新年迎えた発信として、 ”前年の振り返りと今年の目標を語る”をテーマに 会社のnoteで書いてもらった。 自分の考えを語っているけど、 ここでは個人noteらしく、 もう少しだけ個人的な気持ち綴りたい。 ↓ ボーダレスハウス㈱公式 のnote。ぜひ~! 素直に喜び称えていく 先日1年の事業総括、2023年を"○に近い△"と表現した私。 2023年の事業は総じて良い1年だった。 既存事業は過去最高益の達成もあった。次につながる新しい取組みもたくさんあった。採用頑張って良

    • 空間がもたらす力

      いくつかお気に入りのスタバがある。 家の最寄りや会社の近く、大阪の実家近くやソウル、台北。。。 1人で行くことが大半でほぼ仕事のことを考えるわけだが。 どのスタバかによって 自分のスタンスや思考が少し変化することに気づく。 都心のど真ん中のスタバにいる今日は ちょっと背伸びしてみたい気分。 話し方も場に合わせて落ち着いて低い声? 横文字使いたくなる感じ? ま、ただいきってるだけなんですが。笑 人は環境によって感情も思考も左右されるという。 その環境の一つが空間。

      • 2022/3/6執筆転載:No War ~未来の平和を願いながら~

        ※別サイトに投稿していたブログコーナーがなくなるということで 自分の過去の履歴として転載しておく内容。 多分に未熟で恥ずかしい内容ばかりだがそのまま転載。w 元ブログ執筆日:2022/3/6 ↓↓ 2022年2月24日に始まってしまったロシア軍によるウクライナへの侵攻。 私たちボーダレスハウスは、国を超えた相互理解を育むことこそが平和への種まきであり世界の争いの抑止力になると信じ、国際交流の場を提供する事業を育んでまいりました。 2008年の事業開始以来111の国1万人

        • 2021/10/4執筆転載:新たなコミュニティの形へ。ボーダレスハウス浅草橋 オープン!

          ※別サイトに投稿していたブログコーナーがなくなるということで 自分の過去の履歴として転載しておく内容。 多分に未熟で恥ずかしい内容ばかりだがそのまま転載。w 元ブログ執筆日:2021/10/4 ↓↓ こんにちは。ボーダレスハウスの李です。 「外国人と一緒に暮らす」をコンセプトにした国際交流シェアハウスを運営してきた私たちですが、この度東京浅草橋に新しいボーダレスハウスをオープンさせました。ハード面(建物)、ソフト面(コミュニティ)ともに従来のボーダレスハウスとは異なる新

        喜び、悲しみ、決意の2023。新年迎えて思うこと。

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        • マイプロジェクト/ボーダレスハウス
          8本
        • 韓国日記
          6本

        記事

          2020/3/31執筆転載:Build bridges not walls. ~ボーダレスハウスが今できること~

          ※別サイトに投稿していたブログコーナーがなくなるということで 自分の過去の履歴として転載しておく内容。 多分に未熟で恥ずかしい内容ばかりだがそのまま転載。w 元ブログ執筆日:2020/3/31 ↓↓ こんにちは!ボーダレスハウスのリーです。 世界中で収まる気配の見えない新型コロナウィルスの影響。この影響で様々な業界で大きな打撃を受け皆さん日々様々な対応に追われる毎日だと思います。 私たちボーダレスハウスは、海外からのたくさんの入居者さんに支えられている事業です。かつ、

          2020/3/31執筆転載:Build bridges not walls. ~ボーダレスハウスが今できること~

          2018/4/11執筆転載:「国際交流」+「地域交流」が生み出す新たなボーダレスハウスの形

          ※別サイトに投稿していたブログコーナーがなくなるということで 自分の過去の履歴として転載しておく内容。 多分に未熟で恥ずかしい内容ばかりだがそのまま転載。w 元ブログ執筆日:2018/4/11 ↓↓ こんにちは!ボーダレスハウスのリーです。 多国籍コミュニティシェアハウス「ボーダレスハウス」は、事業スタート以来東京をベースに拡大し、韓国や台湾、そして日本は関西エリアを含め、計127ハウスを運営するまで大きくなりました。 今回は、昨年3月にオープンした「京都上賀茂ハウス

          2018/4/11執筆転載:「国際交流」+「地域交流」が生み出す新たなボーダレスハウスの形

          2017/8/1執筆転載:日韓交流事業の韓国学生青年団がボーダレスハウスを企業訪問しました。

          ※別サイトに投稿していたブログコーナーがなくなるということで 自分の過去の履歴として転載しておく内容。 多分に未熟で恥ずかしい内容ばかりだがそのまま転載。w 元ブログ執筆日:2017/8/1 ↓↓ 日本内閣府と韓国政府が主催する日韓交流事業の一環として、韓国青年団がボーダレスハウス㈱を訪問し、ワークセッションをおこないました。 開催日:2017年7月28日 当日は韓国青年と内閣関係者の方々30名ほどが来社されました。 本日韓交流事業は、日本と韓国の青年相互の友好と理解

          2017/8/1執筆転載:日韓交流事業の韓国学生青年団がボーダレスハウスを企業訪問しました。

          2017/5/26執筆転載:国際シェアハウス×地域交流!!ボーダレスハウスだからできること

          ※別サイトに投稿していたブログコーナーがなくなるということで 自分の過去の履歴として転載しておく内容。 多分に未熟で恥ずかしい内容ばかりだがそのまま転載。w 元ブログ執筆日:2017/5/26 ↓↓ こんにちは、ボーダレスハウス社長の李です。 外国人と日本人の若者同士が一緒に暮らす多国籍シェアハウス ボーダレスハウスが、新しい取り組みとして、地域住民の方々にも国際交流のきっかけを提供したいという思いから、地域住民の方々にもお越しいただく地域交流型イベント企画をはじめました

          2017/5/26執筆転載:国際シェアハウス×地域交流!!ボーダレスハウスだからできること

          2017/4/28執筆転載:春は出会いと旅立ちの季節!ボーダレスの歓送迎会をチラッと公開

          ※別サイトに投稿していたブログコーナーがなくなるということで 自分の過去の履歴として転載しておく内容。 多分に未熟で恥ずかしい内容ばかりだがそのまま転載。w 元ブログ執筆日:2017/4/28 春は、新しい仲間を迎えたり、新しいスタートへ旅立つ仲間を送るシーズンですよね。ボーダレスの歓送迎会は、事業部門によってもちろんやり方や雰囲気もまちまち。 ボーダレスハウスはというと、結構体育会系のノリが強い。みんなが集まると飲むわ、騒ぐわで、出入り禁止になりかけたお店もチラホラと。

          2017/4/28執筆転載:春は出会いと旅立ちの季節!ボーダレスの歓送迎会をチラッと公開

          2017/3/21執筆転載:ボーダレスハウス伝統行事!スタッフによる新ハウス立ち上げ作業!?

          ※別サイトに投稿していたブログコーナーがなくなるということで 自分の過去の履歴として転載しておく内容。 多分に未熟で恥ずかしい内容ばかりだがそのまま転載。w 元ブログ執筆日:2017/3/21 3月に続々とオープンするボーダレスハウス。 ボーダレスハウスは家具家電が完備されているシェアハウスですが、この家具の搬入から組み立てまで全てスタッフみんなでおこなってます!10年前からのほぼ伝統行事みたいなもの! 作業用の服に着替えて作業開始!! 家具の組み立てはお手の物!! ハ

          2017/3/21執筆転載:ボーダレスハウス伝統行事!スタッフによる新ハウス立ち上げ作業!?

          2014/5/2執筆転載:ソーシャルビジネスだからこそ、海外展開に意義がある!

          ※別サイトに投稿していたブログコーナーがなくなるということで 自分の過去の履歴として転載しておく内容。 多分に未熟で恥ずかしい内容ばかりだがそのまま転載。w 元ブログ執筆日:2014.05.02 ↓↓ 2008年よりスタートした国際コミュニティハウスBORDELESS HOUSE。今では東京60棟、ソウル18棟、両国合わせて700人を超える入居者をかかえる規模となりました。私は、2014年4月より1年半の韓国ソウルでの駐在を終え東京本社へ復帰、BORDELESS HOUSE

          2014/5/2執筆転載:ソーシャルビジネスだからこそ、海外展開に意義がある!

          どん底から2022再起へVol.4 サバイブからの韓国事業10周年。

          2022年も終わりをむかえ ”コロナによる苦境からの再起へ” というテーマでnote綴ってきた。 再起 というより 実際には サバイバル。 そんなサバイバルは 日本だけでなく 同じく事業やってる 韓国台湾も同じ。 むしろ経営体力がなかった 韓国は 事業撤退もマジで考えた。 それでも たくさんの人の 頑張りと支えのおかげで なんとか赤字を脱し 黒字経営に戻った状態。 サバイブしたけど これからどうするよ、 と まだまだグラグラの中で 2022年12月4日 ボーダレス

          どん底から2022再起へVol.4 サバイブからの韓国事業10周年。

          どん底から2022再起へVol.3 心を休めて見えたもの

          コロナ禍の苦難からようやく抜け出せた今。 苦しい日々送ってました的な自分への決別として、 今までのある種エンディングとして、 この間の出来事や想いを書き留めておこうと、 慣れないnoteで書いてるわけですが。 (過去のnote背景はコチラです>>) 2022年も残すところ2ヶ月。 今さら感あり 書こうかどうか迷いましたが、 今回の”心が折れて心を休めたこと”は ネガティブでフタをしたい出来事とはいえ 今年の出来事として 大切に刻んでおきたいので 書いてみようかな~と。

          どん底から2022再起へVol.3 心を休めて見えたもの

          どん底から2022再起へ Vol.2 もがいた事業編

          今まさにリスタートを向かえている自分。 タイトルに記した ”どん底から再起へ”。 国際交流シェアハウスをやっているので 来日外国留学生×共同生活 がキーな僕らの事業は コロナで直で事業の影響を受けて 2年間苦境が続いた。 が、 2022年春より入国制限緩和により ようやく持ち直してきたわけで。 この2年間の一つの区切りとして、 苦しい日々送ってました的な自分への決別として、 今までのある種エンディングとして、 その出来事や想いを書き留めておこう と思って 綴ってます

          どん底から2022再起へ Vol.2 もがいた事業編

          はるばる会いにいくもんだ:出張日記2022/8

          約3年ぶりの台北出張。 この間もう一つの海外拠点ソウルには何度か行っていたが、 台湾にはまったく行かず。 理由は二つ。 1.入国制限が厳しかったこと。 2.任せられる現地リーダーがいたこと。 3.1と2の前提で諸条件突破して渡航する余裕がなかった。 1の入国制限はようやく緩和され、 短期ビジネスビザを取れば台湾での隔離3日。 それでもまだ隔離はあったが。 日本帰国後の隔離はなくなったし よし行くぞと。 2の現地リーダーが 台湾事業を離れることとなり 一つの区切りと新メン

          はるばる会いにいくもんだ:出張日記2022/8

          どん底から2022再起へ Vol.1

          突然ですが、これから4回ぐらいに分けて 今の自分、というよりこの2年間の自分を赤裸々に、 これからの取り組みについても書き綴ろうと思って 久しぶりのnote 書くぞ~ 第一弾の今回は、その背景と近況報告的な整理から。 NOW:2020からの、いま。 世間はコロナの感染が沈静化しては、また拡大したり。 その都度バタバタしてしまうのが僕らの事業。 ※国際交流コンセプトのシェアハウスやってます。その代表やってます。 僕らの事業はというと 海外からの留学生を中心にしたインバウン

          どん底から2022再起へ Vol.1