部門別収支報告書

これは企業経営用の資料です。
松下幸之助氏は昭和の経営の神様と称せられる人
物です。一方、京セラの稲盛和夫氏は、平成の経
営の神様と称せられる人物です。
稲盛和夫氏に関しては、私にとって郷里の大先輩
であることも重なり、「私淑する人」として尊敬
しています。稲盛和夫氏が中小零細企業を国際的
大企業に育て上げた確信的な部分に触れると、そ
れは同氏の「経営哲学」と「アメーバ経営」の両
輪から築きあげられたものであることは間違いあ
りません。
私は「アメーバ経営」をもっと身近に多くの企業
に導入できないものかと思案し続けていました。

一方、稲盛和夫氏ほどの知名度はありませんが、
一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会
（略称：CFC)の和仁達也氏も素晴らしい経営コン
サルタントです。同氏が主催するCFCは2024年で
設立10年になろうとしています。
税理士・会計士、社労士その他の士業や経営者を
中心に全国で約1000名の会員を誇る組織です。
この組織の大きな特徴は「おカネのブロックパズ
ル」と「コーチング」を通して企業の人材育成や
収益改善に貢献していくところです。

私は「アメーバ経営」と「おカネのブロックパズ
ル」をヒントにエクセルで作成した
　　「部門別収支報告書」
を私自身のオリジナルとして考案しました。
オリジナルとはいうものの、上記の2つや、変動
損益計算書の基本を組み合わせたものに過ぎま
せん。

　しかしながら、この資料の作成・運営に熱意を
持って取り組めば、私の事業理念の基本である、
「人を育てる&収益を改善する」という方向への
土壌が形成されると確信しています。

アメーバ経営の導入には、かなり高額の予算を
必要とします。部門別収支報告書はあくまでも
アメーバ経営をヒントにしたものであって、同じ
ではありません。しかし、低額の予算でその考え
方の一部に基づいて実践することができます。

そして、おカネのブロックパズルの考え方をエク
セルの表にして部門別に、同時に該当組織の合計
値を得られる部門別収支報告書は、中小零細企業
から大企業の一部の組織まで幅広く有効に活用す
ることが可能です。

詳細は、弊社のHPにて、無料ビデオをいくつか
用意していますので是非、ご確認ください。

収益改善手法のご案内　そして　後継者＆幹部育成へ

　部門別収支報告書(資料提供のみ）のご購入は、
弊社ＨＰ講座紹介からの銀行振込によりますが、
STORE SHOPからカード決済で購入することもで
きます。
https://fukushima045.stores.jp/items/62699038c5f8763579899d5c

しかし、ここでは上記双方の手続の必要なしに、
有料で該当URL他をご紹介します。
　弊社のHPから、ユーザーIDとパスワードを入力
することによって資料をダウロードできるページ
を下記にて有料でご紹介します。
該当ページでは（you tubeで限定公開している）
説明録画を視聴できます。
別途、「部門別収支報告書作成支援コンサル」も
用意しております。詳細は前述の弊社ＨＰから
ご確認ください。