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初心者オススメのレンズ紹介


はいこんにちは、ネイチャーフォトグラファーの林です。 

私は北海道で自然写真家として生活しています。

今日は初心者の方が、最初の頃に買っておいたほうが良いレンズを、種類別でお答えしていきます。 
 
これっていうレンズ1本だけで話してしまうと、それら以外の人たちに関係ない話になってしまうので、

今回は

1)キットレンズ
2)純正ズームレンズ 
3)サードパーティーレンズ 
4)単焦点レンズ  


この4つプラスをそれぞれのメリットデメリットを深掘りしていくので、見ている皆さんもためになる記事です。  

もし視聴者さんが別の人からその話を聞かれた時に、スラスラって答えられるようになったらかっこいいと思います。 


まず1つ目キットレンズ  
 


初心者の人が一番最初に目にするのが、このキットレンズです。

キャノンであればEF-S18-55mm( F3.5-5.6 IS STM)のレンズがセットになる場合が多いです。  

メリット

レンズキットの最大のメリットはやはり価格ですね!

先ほどのレンズは単品で購入すると1万5千円くらいするんですが、セットで購入すると本体に数千円プラスするだけで購入することが可能です。

あとメリットとして、全くレンズに知識がなくても、とりあえず本体についてきているレンズなので、レンズをどれにしようかなって悩むことなく、買って帰ってすぐに撮影ができます。 

僕は価格よりもこっちのメリットの方がでかいんじゃないかなって思います。 

デメリット

やはり安いレンズなので、描写力がいいレンズに比べると劣る。 
レンズの直径自体が小さいので、ファインダーを覗いた時に暗い。 

だから直径が小さいキットレンズはピントが合わせにくいです。


あと背景ボケが苦手。 

キヤノンのキットレンズのEF-S18-55mmだと55mm側でF値が5.6になってしまうので、あんまり背景がボケません。 

だからキットレンズを買って、花とかを撮ろうかなって思ってる人はボケがうまくいかないなぁって感じると思います。 


2つ目 純正ズームレンズ  


キットレンズももちろん純正ズームレンズなんですが、ここでの意味は、ハイグレードな純正ズームレンズっていう定義で話していきます。 

純正ズムームレンズは安いキットレンズに比べて、何が違うのか? 

メリット

まずメリットは、画質や性能など圧倒的な「質」です。 
 
カメラメーカーはカメラの性能を100パーセント引き出すために、この純正レンズを製作しているので、描写力やAFの速さ、駆動音の静かさ、頑丈さ、全て質で勝ってします

キットレンズから、純正ズームレンズに変えた時の描写力は感動すると思います。 

もちろん暗い場所でも綺麗に撮れるし、このカメラこんなすごかったっけ?ってなります。

またレンズラインナップも豊富、そしてメーカーの保証も手厚いです。


デメリット 

これは何と言っても価格です。  

プロフェッショナル使用の純正ズームレンズは、キットレンズよりも一桁金額が高いです。 

キットレンズの18-55mmは、純正ズームレンズで言うところの24-70mmになるんですが、キットレンズが15000円に対して、純正ズームレンズの方は、何とお値段20万円です。 

もうほんっとに高い。 


3つ目 サードパーティーレンズ


これはあんまり初心者の人は馴染みがないかもしれませんが、僕が今一番お勧めするレンズです。 

メリット


サードパーティーのレンズは、低価格を実現しながら高性能のレンズが多いです。

かつては「安いだけ」というイメージの強かったサードパーティー製レンズですが、近年は解像力にこだわったサードパーティー製レンズが多く登場し、安く購入できる高性能レンズとして注目を浴びる存在です。

シグマやタムロンを筆頭に、さまざまなメーカーが純正レンズに劣らない性能を誇るレンズを続々と開発しています。 

価格は純正の半額〜3分の1程度で、描写力、解像度は純正レンズに匹敵するくらい綺麗です。  


デメリット 

もちろんデメリットも存在します。

たえばキヤノンのボディとシグマのレンズを使用した場合、カメラボディはキヤノンでサポートを受けることができますが、シグマのレンズはキヤノンでサポートを受けることができません。

そのため、撮影時に何か不調を感じてもボディ、レンズ同時に見てもらうことは難しく、それぞれ別で点検してもらう必要があります。 

でもこのデメリットがあっても、それ以上に価格差っていうのがあるので、僕はあんまりデメリットと感じたことはないですね。


4つ目 単焦点レンズ 


単焦点レンズはタンタンに言うと、焦点距離が一つしかない、ズームのできないレンズのことを指します。

つまり焦点距離が50mmの単焦点レンズの場合、そのレンズでは50mmの画角でしか写真が撮れません。 

メリット


単焦点レンズのメリットは、レンズが明るいということ。 

単焦点レンズはレンズの構成上、ズームレンズよりも光を多く取り込める設計になっています。

ズームレンズの場合、開放値 はよくてF2.8までのレンズが多いのに対し、単焦点レンズでは開放値F1.4とかはざらにあります

レンズが明るいと、暗い場所での撮影でも手ブレを起こさずに撮影ができたり、ISO感度を上げる必要がないので、星を撮影するときとかは画質を落とさずに撮影することができます

レンズの価格にもよりますが、単焦点レンズ基本的にAF優れていて、AFを迷う事なく合わせやすい傾向にあります。

またボケが強く画質が綺麗

F値は開放にすればするほどボケみが強くなるので、当然ズームレンズよりも開放値のより小さい単焦点レンズの方がボケみが強くなります。

またただ単にボケるだけでなく、ボケみの美しさも単焦点の方がズームレンズよりも綺麗です。

ズームレンズの場合そのレンズの特性上、どんな焦点距離でもある程度の画質が保てるように設計する必要がありますが、例えば50mm単焦点の場合は50mmだけに特化したそれ専用のレンズを作ればいいので、設計に無理がなくボケみも画質も美しいレンズにすることができるんですね。 


デメリット 

1つの焦点距離しか使えないので、自分の足で動き回ったり、他の焦点距離が必要なら、それに応じて何本もレンズを持ち歩かないといけないので、かなり荷物になります。 

また風景とかで、どうしても寄れない時、引けない時とかもその焦点距離でしか撮影できないので、構図が決まらないことが多いです。


でもこのデメリットは、撮る時に自分の足で動いたり、この画角で撮る場合にはどうしようか考えたりするので、逆に言えば写真の上達が早いレンズとも言えます。  

価格に関しては、メリットデメリットどちらも持ち合わせており、安い単焦点は安いし、高い単焦点は純正ズームレンズよりも高かったります。 


大まかにこの4つの種類を覚えてれいれば、どんなレンズがいいかとか、聞かれた場合にでも全て対応することができると思います。


今度ももし写真やカメラにもっと詳しくなりたかったらぜひフォローお願いします! 

それでは最後までご朗読ありがとうございました 




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ありがとうございます!^^
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職業 自然写真家。 NBPhotograph50カ国中、風景部門1位。年間750万人来場スミソニアン自然史博物館で写真展示🇺🇸北海道の風景と動物と北極圏の野生の北極熊も撮影のテーマ🐻デジタルカメラマガジン掲載📖 HP siknu.jp
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