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僕も使う言葉だけど、、。「良い子」ってなに?


最近、めんどくさい系に磨きが拍車かかってきたな。と自負しております。栗原です。

子どもの自由な発想って本当に驚かされます。
集団社会制度の強い我が国NIPPONでは的外れに常識から外れたものを叩く癖が
強いのかなと考えています。
僕も社会人なので、集団生活の中にいるという意識は(ちょっぴっと)あります。
なので、適さない場で騒いだり、権利を削ぐう行動があった場合、指導をします。
仲直りがあった時には「良い子」と言葉を使う時もあります。

また良い子は何らかの手伝いをしてくれた時に使ったりもします。
僕は20代後半という月日と経験値を得て僕なりの常識があります。それは意識していようがいまいが自分のメリットを得た時に「良い子」という表現を使っているな。と気付きました。僕の常識に則り都合の良い子。

良い子の定義はおそらくディベートされ尽くされているテーマではあるのでしょうが、僕も良い子について考え深いなと考え直しました。

そもそも我が国NIPPONの集団生活制度に則り日本国民三大義務
「教育の義務」「勤労の義務」「納税の義務」があり大人になったら義務を務めるべきために子どもたちに教養するのが私たち大人でしょうか。
もしそうだとしたら良い子の定義は日本人として憲法を尊重するように支援するのが正しいのでしょうか。
つまり良い子とは日本国民である自覚を持たせ集団生活の規律を守らせることでしょうか。

・・・んーmm。ちょっと逸れている気もする。

今の僕には、
良い子は大人にとって都合の良い子って 所が精一杯です。

そして申し上げたいことは良い子の定義そこじゃない。

もっともっと自分の気持ちを抑制しないでぶちまけてほしい。
もしその気持ちをぶちまけてし「間違っている」と、思ったら注意するのが私たち大人の仕事です。大人も自分の都合で怒る人が少なるなる社会を目指すから
伸び伸びと個性を伸ばしてほしい。理解できなかったら一緒に考えよう。
大人にとって都合の良い子ではなく自分の良いと思ったことを徹底的に追求しよう。

そのためにはやはり夫婦には時間の余裕が必要だなって思う。
NIPPON国は先進国だろうけど、裕福に見えない。8年前から疑問に思ってる。
そして疑問を発言する自由もこの国の権利である。
時間の余裕があれば考えられる。心のゆとりもできる。子どものためにも何より自分の為にも時間は必要。

また、なにを伝えたいことかわからぬ謎の文書になってしまった。

まとめると、
僕が考える良い子とは
「大人にとって都合の良い子が多い」
子どもがしっかり自己主張、素直な良い子になる為には
「夫婦の時間の余裕が必要」だと考える、その為に僕が出来ることは
「     」

・・まだわからないのである。

時間はあと4年と1ヶ月。解決したい課題である。ではまた来週。



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