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詩集『ぽえむれすとらん』についてのあれこれ。

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2021年7月14日発売の『ぽえむれすとらん~あなたの心の空腹を満たす160のおいしい言葉~』についてのあれこれ。タイトルやコンセプトについてなど。全編無料PDFもここから。
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『ぽえむれすとらん』中身写真

本書は横書きなので、左開きです。 ポエム自体もレストランの一品をイメージし、横書きでな…

『ぽえむれすとらん』写真 オリジナルブックカバー編

カバーを付けると、また違った印象になります。 本が四六サイズなので、B4紙がちょうどいい…

『ぽえむれすとらん』実物写真1

7月14日発売の『ぽえむれすとらん~あなたの心の空腹を満たす160のおいしい言葉』の写…

はじめまして。いきなりですが、新刊『ぽえむれすとらん』全編無料PDF公開記事。

『ぽえむれすとらん』全編無料公開PDFhttps://drive.google.com/file/d/16h9u3zdWdVPPIfjmHl

自己紹介① ASKAさんと現代詩。

詩を書き始めたのは14歳の年でした。 影響を受けたのは、元チャゲアスのASKAさんです。 初…

自己紹介② 詩→小説→短歌・俳句→四行詩。

高校の三年間は文芸部に所属し、詩ばかり書いていました。 三年生の時には全国大会で優秀賞を…

詩集のタイトルについて。

アメージング出版さんに応募した時のタイトルは 「strange love」(奇妙な愛)でした。 不倫や倒錯した愛情をテーマにした詩が多かったので、本書のタイトルとして相応しいと思ったのです。でも、これでは何の本なのかパッと見てわかりにくいし、今回の詩集はできるだけ詩集っぽくないものにしたかったので、違うタイトルを探すことにしました。 この詩集は、当たり前ですが、多くの人に読んでいただきたかったのです。 詩を日常的に読んでいる人とそうでない人を比べれば、圧倒的に後者の方

詩集のコンセプトについて。

僕がこの詩集で考えていたことは、「詩とは何か」ではなく、「詩で何ができるか」でした。 「…

表紙について。

表紙のデザインはレストランということで、ミシュランの赤い本を意識しました。右上にワンポ…