快人∑

音楽好き、ジャズトロンボーンを吹いてます。小説もすき。50代半ばのおっさんです。HSP…

快人∑

音楽好き、ジャズトロンボーンを吹いてます。小説もすき。50代半ばのおっさんです。HSPを自認しています。10年以上前に 離婚して、今はシングルを楽しんでます。 ヨガもやってます。一応これでも職場では部下がいる。尊敬する人は田坂広志さん。 愛媛県在住

最近の記事

2:7:1の法則

私だって苦手な人はいる。職場にも、趣味の音楽関係にも。 私はその人には、私の意識圏外に出て行ってもらっている。 そして、言葉のやり取りは最小限。世界平和の実現は、最も 身近なところから取り組んでいかねばならない。 カール・ロジャースの2:7:1の法則を、心から理解すれば 私たちを取り巻く人間関係に無駄に悩まなくなる。 この私に対し、この世で接する人たちは、 2割は無条件に気が合う人 7割はどちらでもない人 1割は私が何やっても気が合わない人 に分類されるとのこと。 (だい

    • 出会いがあれば

      2月になった。 今日は「中高年引きこもり」について。 私と同年代の引きこもりは多数いる。 8050問題として、社会の認知が広がってきた。 推計で61万人いるという。 そうなった原因はひとりひとり違うだろう。 だから、短絡的に単純に原因を断定はできないが、 敏感ゆえに孤独に苦しんでいるHSPの人たち もいると思う。 その人たちの気持ちは私はわかる。 若い頃、私もヒトが怖くて仕方なかった。 いや、「怖い」というより「私」という人間を 正確に理解してもらえない悔しさと寂しさ。

      • 自分に問いかける

        「本当はどうしたいの?どう思っているの?」 そう自分に優しく、子供に話すように問いかける。 これは、本当の自分が現れ、今までの自分が善く変身していく魔法の呪文。 これによって私はずいぶん善く変わっていったように思う。 「心の病」に苦しむとき、多くは本心を抑圧したことによりそれは 起こるのではないか。本当の気持ちを抑えこみ、なかったようにふるまっても、それは無意識の領域から叫びをあげる。 苦しいとき、「本当はどうしたいの?どう思っているの?」 そう自分に優しく、子供に話すよう

        • 結果だけで人をみない。

          人を「結果(表面)」だけでみない。 他者がそう行動しているのには、原因がある。それを想像するようにしたい。 もちろん、社会的に許容できないことは時にはあるけれど、原因を考える のは、正確にその人を理解したいから。 私はときに「優しい」といわれることがあるが、他者を「理解」 することを心がけているので、簡単には怒らないことからか。 私がそうするのは、諍いをさけたいから。つまらない諍いは、 時間とエネルギーの無駄。 もちろん、対決が必要なときは対決するが。 また

        2:7:1の法則

          HSPと私。HSPとの出会いを語りたい。

          HSPという概念を知ったとき、私は救われた。 小さい頃から、自分の抱えていた得体のしれない苦しみ。 よく、性格が暗いと言われて、それを克服しなければと考え、 変にかっこつけたり、軽い性格のように振る舞ったりしたが、 もとより、そんな人間ではなかったので、結局まわりに誤解され みじめな思いになることの繰り返しだった。 だが、自分の気質がHSPというものであり、ある程度、人間には 普通に存在するもの(5人に一人)だと知ったとき、自分は自分 のままでいいと思えるようになった。そし

          HSPと私。HSPとの出会いを語りたい。

          日曜日 今朝も起きれた。 実はこれだけでもホントはすごいこと

          日曜日 今朝も起きれた。 実はこれだけでもホントはすごいこと

          金曜日。

          これまで生きてきて、いろんな人にお世話になってきた。感謝。 だけど、一番感謝しなければならない人がいるとしたら、それは「自分」 毎日がんばってるんだから。案外忘れている人多いかも。

          金曜日。