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寿命※じゅみょうの話♪

怪我しても自分でぬうよ俺は。

小学生の頃に百科事典を読破
した天才なので

体のしくみの事はそこらへんの
お医者さんよりも知っているからね。

ってのはジョーダンで(笑)

ヒザのイボを病院で切らせたら
結構ガッツリ大きく切られて
なんはりもぬわれたので

裁縫セットの糸を
くっつけて、自分でやった
っぽく写真をパチリ


そんな自信満々奇抜男子
なおいらは
昔はよく怪我したよ。

いつもいらんことばっかり
やってたし。

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軽トラ見つけたらスケボーで
飛び乗って何度も死にかけたし。
※バックトゥザフューチャー病です(笑)

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スノボで30cmぐらいのジャンプで
怪我したり。

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とにかく俺は死ぬまで
死なないと思って※意味不明
無茶苦茶やった。

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BMXで曲芸しても
写真の真っ赤なスポーツカーに
ぶつかったぐらいだし(笑) ごめんね

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サーフィンしても
波にボコボコにされて
米須海岸の海水減るぐらい
水飲んだぐらいやし

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なんかあったら
Tシャツをやぶくぐらい
とんでもな生き方をしているが

俺はまだ生きている。

ってことは
やはりこの世には
「寿命※じゅみょう」
というのがあるんだな。

へんな話、死ぬ日は決まっていて
それまでは何やっても死なない。

ってことは
死ぬまで精一杯
「生きる」を楽しめばいいんだな。

そんな簡単なことなのに
人は明日のことを心配したり
来年のことを心配したり

不景気になるからとか
不安になったりするんだよね。

今を生きていることを
喜び、祝福して生きれば
いいだけなのによ。

不思議だな。

俺はむちゃくちゃな生き方でも
死なないのに

世界ではインフルエンザとか
病気や飢餓で何万人も死ぬってさ。

寿命の基準って
いったいなんなんだろうね。

いったい、なぜ人は死ぬんだろうね。

いったい、なぜ人は生きるんだろうね。

「寿命※じゅみょう」
という言葉はいくつで死んでも
寿※ことぶきの命って書くんです。

赤ちゃんで0歳で死んでも
100歳で死んでも
寿の命。

死はめでたいし、よろこばしい
ことなんですって。

「オワリはじまり」のような
生きてた世界が終わったら
死の世界のはじまり
だからさ

学校だったら
小学校卒業と同時に
中学校入学といった

世界のバトンタッチてきな
感じで
「あ~めでたい♪めでたい♪」
って感じで、寿なんでしょうな。

寿命がいつなのか
わかんねぇ~んだし
死ぬまでは

「生きる」を楽しんで♪

「いま」を楽しんで♪

ではまた!

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